データに基づいた知識アルゴリズムの形成だけど、認識や判断それと予測といったことでは巧く構成が可能となって、展開の勢いがこの先も続く、という状況でしょうよ。
ベイズ推論が基盤である、という捉え方って悪くはなくて、ココイラの数学がさらに深まって、物理の理論とも重なることが増して、知の構成の発展に繋がる、という構図でもあるかと。
だけど、個人的には、やや違う側面のことも気になっていて、とりあえず、デザインの基礎理論で整理してみようかと。
要は、AIを使った信頼性の扱いのことを考えながら、データとベイズに基づく方法論の開発を探ってはいるけど、どうもココイラだけでは行き詰る感じで、ちょこっと発想を別のディスシプリンでも捉えている、そんなこと。