奇妙なことだけど、学問との隔たりが気になる、という状態。個人的には、実践教育にしても、基盤は学問で、やはりこれ等を信じる、という立場ではあるかと。
社会人向けのMBA教育だけど、実際としては、多様な専門能力を持つ方々向けの高度経営専門職の養成、ということになっているでしょうよ。
ココイラの勢いって、やはり強まっていく、ということかと。実践知力の雪ダルマ、という感じで、グローバル・ビジネスに必要な能力って知の蓄積をベースとした実践創造、ということになっていくようで・・・。
学び直し、という表現って、どう違うように思えて・・・。
この先、極めて重要な分野、ということになるでしょうよ。信頼性工学のことで、Made in Japan の要として捉える、そんなことを個人的には感じている、という次第。
もちろん、今までも重要ではあったのだけど、グローバル経営と絡めた事業戦略で捉えると、ココイラの派生分野の統合も含めて、先端の経営技法そのもの、という構図で・・・。
創造の発想さらに事業での具現化、といったアタリの技量が弱いと、結局、衰退してしまう、というアタリ前のことが気になっていて、信頼性工学って、サプライ・チェーンという言葉の意味を理解して対処する、ということの本質でもあって・・・。
品質経営を基盤にアレコレと考究をしている中で、先端の戦略概念が気になっていて、それでココイラとの絡みを考察、というのが只今の状態。ココイラというのは、品質創造とデータ経営のことで、特に技法を編み出す、といったことが個人的な役割で・・・。
とりあえず、地道に積み上げをしっかり遂行、ということに。