経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

統計学のための数学

2024-12-08 13:02:37 | 雑感
伊理先生と韓先生が書かれた「線形代数」と、竹内先生がお書きになられた「線形数学」だけど、大切にしている、という具合。その他、もちろんアレコレと。

甘利先生と金谷先生が書かれた「線形代数」が見当たらないので、発注したけど、まだ取りに行っていない、そんな状態。若い頃に流行った「理工学者の書いた・・・」シリーズのだけど、今のは別の出版社からの復刻版?

統計学のための数学鍛錬の基盤形成って持続が基本で・・・。

だけど、線形代数って、学部の1年生では応用とか関係無しに坦々と学んで、専門を学びながら耽々と応用との理解を深める、という2度勉が良いかと。個人的には、大学院でもで、少なくとも3度勉だったかと。


確率システムにおける同定と学習制御の理論探究、および社会システムでのその展開

2024-12-08 07:51:15 | 雑感
神戸商大の伝統を守る、という妙に力の入ったオモイを払拭できないでいる、というのが個人的な状態。兵庫県大になっても、どうしても捨てられずにいる、そんなこと。


システム数理とデータサイエンス、および制御と機械学習

2024-12-08 01:37:24 | 雑感
とりあえず、個人的には、統計物理、確率過程、情報幾何、代数幾何も含めてだけど、システム数理とデータサイエンスおよび制御と機械学習のアタリを意識しながら、信頼性分野での探究を繰り返している、ということになるかと。

信頼性はマネジメントでのつくり込みも範疇なので、経営と繋がっての展開にもなっている、そんなこと。

ベイズ理論をどう組み込むのか、ということと、情報量規準も併せて、そんなことが主要という捉え方をしてはいるけど、苦笑されるくらい拘るのって大切でしょうよ。

次年度の研究の方向性を考えていて、まずはアイデンティティを整えている、そんな状態。