決断することの前に行うプロセスの技法だけど、とても大切でしょうよ。
15歳のときの卒業式から43年も経って再会して、急に色々なことが展開、というのが個人的な状況。その頃、隣の席に座っていた方が、同窓会でも隣の席になって、その後のお互いの歩みを語っているうちに、様々なことが回帰する感じに。
とりあえず、年末年始は関東で過ごして、マインドの再認識をアレコレと・・・。
データ経営の技法開発だけど、個人的には品質経営と絡めて探究を続けている、という状態。もちろん、先端の計算科学が基盤、という構図で捉えることが将来の価値創造としては妥当、そんなことかと。
計算社会科学という枠組みとも関わる、そんなことになるでしょうけど、経営科学の進化を徹底的に追求、という姿勢を貫くのが良い、という捉え方をしている、要はそんなこと。
そう言えば、ベイズ推論の基礎と応用をコアにする、というやり口って、案外、世の中の流れでの対応としては悪くない、という気がして・・・。だけど、数学を徹底的に使って、何しろ理論の構成を探究する必要も。