表面だけの捉え方しか知らないで思慮の試みを追求しても、行き詰る、ということでしょうよ。愚かさが滲み出る、そんなことになって・・・。
50歳代の後半って、やはりココイラに気をつける、というのが必須で、深化と展開の充実を懸命に行う、ということでもあるかと。
経営学だけど、やはり知の構成に挑むには凄く魅力的、ということを個人的には思っていて・・・。もちろん、自分のベースの学問との融合が前提で、このアタリの基盤が弱いというのって、やはり永年の怠慢で・・・。
そう言えば、若い頃にグダグダ、ムニャムニャ言われた当時の50歳代後半の方々って、今はかなりの高齢で、相変わらず知の構成の感じないまま、ということなのか、ということはどうでも良くて、自分がこの先そうならないように・・・。