経営技法として自分なりに整理できそうで、なんとなく曖昧で、結局、感覚的な理解しかできない感じ。
経営技法として自分なりに整理できそうで、なんとなく曖昧で、結局、感覚的な理解しかできない感じ。
学部の授業だけど,AR,ARCH,GARCHモデルを使って株式データを解析する,そんなことをやってきたの.具体的には,最尤法と情報量規準を使っての手口だけど.
要は,Rのプログラミングを基本から扱って,時系列解析もシミュレーションを組み立てて,それで推定を理解する,そんなこと.さらに,オプション価格も基礎証券のモデルを使ったシミュレーションを組んで,ブラック・ショールズの公式から求めた結果と比較する,そんなことも.
後は,レポートと試験に関してきっちり取り組んで欲しい,そんなことを思っている次第.ウチの場合,経営学部の学生さんだけど,この程度のことはこなす,そんな状況でもあるけど・・・.まあ,昔も同じで・・・.だけど,UnixでのS-Plusだったけど.
頑張りましょう.
組織で知を形成して経営のカイゼンを図る,といったやり方だけど,やはり重要でしょうよ.
で,こういった知をどう創るのか,そんなアタリが経営技法でもあって,地道な努力が必要でしょ.デザイン・レビューによる協調知識と知識共創だけど,ココイラをシステムズ・データのコアにすると,有効な経営技法になりそう,そんなことを感じているの.
だけど,知に関して深い理解を持った方々が必要で,専門職業人の養成も必要かと.経営技法を担う方々そのものを育てて行く,要はそんなこと.ビジネス・パーソンをしっかり育て続けるということだけど,経済の活性では必要だし,若い頃からココイラを目指す,そんな方々をじっくり育てることも大切.
頑張りましょう.