とりあえず、グローバルでのインベストメント関連の動きをしっかり把握する、という力量って大切でしょうよ。
思考方法だけでなく、幅広くかつ深い思考を可能とする知識の基盤って大切でしょうよ。ビジネスにおける意思決定のことなんだけど。
要は、法律、行動科学、歴史や文化など、何しろ様々な知識を必要とする、ということでしょうよ。
ビジネス・パーソンって教養を鍛え続ける、そんなことでもあるかと。
社会人MBAのゼミだけど,セッションの割当てを使って,それでディスカッションをして戴く,ということに.
学部の授業でも使ってみたいのだけど,まずはディスカッションのやり方などの基本を理解して戴く,ということが必要で,ココイラをどうするか?
やはり,システムズ・アプローチと各種の思考ツールを教える,ということってビジネスの基礎教育では必須でしょうよ.それと,データ・サイエンスもだけど.
機械学習の展開だけど、さらに勢いが増す、そんなことかと。基盤は、モデリングと推論アルゴリズムの開発で、さらにアプリケーションに繋げていくのって必須。
個人的には、ビジネス・アナリティクスのアタリでアレコレと・・・。
英語でのデータ・サイエンス教育だけど、教える方としてはオモシロい、そんな状態。
数式の英語表現から積み上げて、推計学の基本が理解できる教材をつくるだけでも、何しろ膨大な時間がかかって、かつ授業での説明の英語表現を頭の中で組み立てるだけでも、アレコレと迷って・・・。
ソフトウェアの使い方となると、またこれだけでも説明の英語表現を考えて・・・。
学部に入ったら全て英語で教える、というのって、データ・サイエンス関連ではどうなんだろう? この分野の展開のスピードや才能のある人財がグローバルで発展に貢献している、ということを考えると、最初から英語で・・・。
そう言えば、昨年、会津大学にちょこっと入ったのだけど、確かにあそこは・・・。他の大学はどんな状態なのか、気になってきて・・・。
創造を貫く、そんな一徹な方々ってとても大切でしょうよ。
もちろん、方法論をきっちり組み立てて使う、ということが原則なの。
双方向と言っても、学生さんからの発言って多くはない、そんなことに。
だけど、チャットを利用すると、雰囲気というか有様が変わって、何し色々とコミュニケーションができるようになって・・・。
考察を深めて教材の作成をする,只今,そんな状態.
社会人MBAの基礎演習で担当する分なんだけど,ケースを使って議論が深まるようにして,かつ発見的な理解を促す,そんな仕掛けにしたい,ということ.
そう言えば,ココイラだけど,哲学を学部の段階で学ぶ,ということとの関係が気になっているの.教養が基盤,そんな捉え方,ということ.
とりあえず,ビジネス・データのアナリティクス関連の授業だけど,英語と日本語の2つを同時進行,そんな状態.
学部のグローバル・ビジネス・コースの学生さん方は,何しろ英語漬けでのお勉強を邁進して戴くことが基本なので,Statisticsもきっちりと・・・.博士後期の院生がTAなので,やり方はアメリカの大学っぽく進めて・・・.
そう言えば,Ph.D.の学生さんのTAって,要は教育実習みたいなもので,日本でも英語だけの授業できっちりTAを経験する,そんなことが重要になっていくかと・・・.要は,TAも海外の留学経験が必要で・・・.
日本語だけでの授業だけど,こちらの方もきっちり理解を深めてもらう,そんな仕掛けに.しかも,基礎の徹底だけでなく,応用も・・・.こっちの授業でも留学生がおられるので,工夫も必要,そんなこと.
ビジネス教育の基礎ってどんどん変わっていっている,という気がしていて,世界が変わる,そんなことも感じているの.
今の状況なので,Web授業でのことだけど・・・.
研究のことだけど、関わりを避ける、そんなことって大切でもあるの。あくまでも、価値形成を知の体系と創造の実現で捉えての判断のことで、要は組む場合のこと。
議論していてもお互いが創造を感じなければ、できる限り避けるように・・・。