経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

社会システム科学における信頼性・保全性・安全性の位置づけ、およびその科学的方法論の考究

2022-07-22 06:54:26 | 雑感
とりあえず、かなり大きく捉えながらも、方法論の構成を一つ一つ拵えて、全体をまとめる、というやり方にはなるのだけど、それでも探究の整理って難しい、そんなことかと。

社会システム科学における信頼性・保全性・安全性の位置づけ、およびその科学的方法論の考究のことで、学問の創造を真摯に地道に積み上げる、そんな状態。

アイデアが巧く行かない、ということだらけで・・・。

金融経済の動向予測

2022-07-21 20:55:36 | 雑感
経済学の知識だけど、とても大切でしょうよ。金融経済をグローバルで捉えて、かつ予測をアレコレと考察して・・・。

だけど、正しくは、自分で取材しているわけでなく、英語のニュースを理解する、ということのみで、何となく深さがない、ということに。

あくまでも個人的な状況でのことだけど、とりあえず、ECBのライブが気になって・・・。

組織内での協調知識形成とその管理

2022-07-20 08:26:59 | 雑感
グローバル企業ではあるけど、ココイラがローカル、そんな状態の企業さまって少ない、そんなことかと。組織内での協調知識形成とその管理のこと。

英語へのシフトだけど、グローバル品質経営で捉えると、やはり大切でしょうよ。

英語での授業

2022-07-19 17:29:18 | 雑感
学生さん方の考えや感想を一人一人順に聞いてみた、ということに。教室でのことで、質問は英語だけど、答えるのは日本語と英語のどちらでも良い、というやり方で・・・。

だけど、こういう状態で学べる、という学生さん方が手に入れた機会そのものって、やはり貴重でしょうよ。








35年前に観た映画

2022-07-18 23:08:56 | 雑感
何気に探していた映画だけど、題名もわからず、そんな状態だったのだけど、偶然にも見つけた、という次第。

だけど、どうも、当時の印象と違う感じで、観ていても続かず、ということに。35年前の心と明らかに違ってしまっている、ということでしょうよ。今の心で観る、ということだと、拒絶、そんなことかと。

積み上げの感じない、そんなストーリーで・・・。どうもココイラが気に入らない、そんなことで、35年前はココの形成ができていなかった、ということかと。






医療介護のファイナンス

2022-07-18 11:26:10 | 雑感
品質経営の授業が終了して、次回からは医療介護のファイナンスを担当、そんなこと。

とりあえず、財務の基本からリスクの計量分析までを扱う、という予定で、社会人向け経営専門職大学院のことで、学生さん方は既に医療介護の専門職の方々。

正確には、専門職のための経営専門職の修士課程の教育だけど、具体的には医師や薬剤師などの方々が入られて・・・。修士とっても既に博士の方々も稀有じゃない、そんなこと。

時代の変化だけど、やはり何事も現場での状況を把握して、様々な要望に応えるように努力する、というのが基本でしょうよ。高度専門職のキャリア形成って、深くて広い、そんな状態かと。


問題解決のための知の体系

2022-07-18 03:19:58 | 雑感
品質経営における知識創造組織の仕掛け、そんなアタリが気になっている、という状態。既に、ココイラの基盤のできている企業さまは、さらなる展開を目指して知の体系を構築、ということに・・・。

実践の場をきっちり知る、ということを行いながら、ココイラの理論と技法創成を考究する、そんなことを個人的には継続、ということでもあって、変化の兆しも感じている、という具合。

そう言えば、システム科学を基盤にしながら社会やエンジニアリング、経営といったことを繋げて考える、そんなアプローチに慣れてしまっているし、学問の方向もこういった感じで捉えているけど、このこと自体が特異になってしまう、という認識も必要でしょうよ。

要素還元の思考では、やはり話が合わない場合があって・・・。

サービス・デザインでの品質つくり込み、それとサービス機能の喪失回避つくり込み

2022-07-17 06:45:16 | 雑感
システムズ・アプローチが基本でしょうけど、ココイラをきっちりと扱う、というのって大切でしょうよ。サービス・デザインでの品質つくり込み、それとサービス機能の喪失回避つくり込み、そんなアタリこと。

そう言えば、システム科学を探究している、といういのが個人的な道程、ということが最近わかるようになってきたけど、どこに辿り着くのかはわからない、ということのよう。