シフトノブの修理の続き
シフトノブを瞬間接着剤で固定してしまってどうしようかというところで止まってました。
そして道具を手に入れて回るかやってみようと思い立ったのです。
これ名前わからなかったですがベルトレンチというらしいです。
瞬間接着剤は熱に弱いので、夏場何度かサンシェードなしで駐車してあわよくばその熱で弱ってほしいと祈っていました。
大体80度前後で劣化してしまいます。
車内は高いところだと80度近くになるので、一途の望みです。
ちなみにロックタイトは120度ぐらいなので、やらなくてよかったと思ったです。
さっそくベルトレンチを使って外してみました。
ベルトをシフトノブに巻き付けてぐっと回すとバキッと音を立てて苦労することなく簡単に外れました。
やっぱり接着剤がないとゆるゆるでした。
ベルトレンチで外れることが分かったので再度接着剤をつけ元に戻しました。
今度は、息を吹きかけて締めこんで外してもう一度息を吹きかけて締込みました。
そうしたらすぐ固まってました。
86用の少しおもりの入ったノブに入れようかと思います。