軽トラッカーのたわごと

軽に乗る人のつぶやきと車いじり

タイヤ空気圧監視システムの設置

2022年06月05日 | 整備(新)

ブリジストンの空気圧監視システムを設置。

以前、ムーブにつけていたものを設置するのでそこまで苦ではない。

 

車側は配線を繋ぐだけですが、一言でも内装を剥がして配線を繋ぐのでそれでも3時間仕事になってしまうくらいめんどい。

外す手順。

1.シフトノブを外す。

くそ固いので、注意。

2.USBポートのあるカバーを外す。奥側を押し込んで引っ張る。

コネクターを外す。

※1と2は逆になってもよい

 

3.シフトカバーの部分を上げて引く

一緒に、助手席側グロスブラックの装飾カバーも外れるので注意。

外れたらシフトブーツをシフトレバーから外す。

アクセサリソケットのコネクターを外す。

 

4.グローブボックスを外す。

電源はこの奥にある、オプションカプラーからとる。分岐コネクターが社外品であるのでそれを利用して電源を取る。

 

5.運転席側は一番下側のカバー両サイドにタップねじがあるのでタップねじを外す。

手前側にオーバル円の穴があるのでそこへ内装外しを入れ、爪を外す。

 

6.その上のシボのあるカバーを外す。左側だけで問題ないので左側だけ引っ張って外す。

はがした後だが、こんな感じ

 

オプションカプラーに何もついていなかったので、嫌な予感がしていたが案の定的中してしまった。

ドラレコ配線で一番いやなものを発見。

車両側ハーネス傷つけたくないから、オプションカプラーにつけてくれと頼んだのに。

エレタップは誤作動や断線トラブルのもとになりやすく、市販品はサイズが合ってないものが多いので正直言えば使わないほうがいい。

 

TMPSの配線はもともと処理していたので、オプションカプラーのギボシに差し込んでマイナスは強度の関係ないところへ共締め

 

戻す前に終了と思ったんだが、LEDが点灯するはずの本体がなんとも言わない。

 

電源が来てないのかと思いつつ、テスターで当たってみるとまさかの本体が壊れていた。

また痛い出費になってしまった。

 

後記

処理配線が接触不良で通電していないことが判明

カシメ方が悪かったのもある

よかったけど、まあセンサーのみより本体とセットのほうが少し安かったので

 



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