暫く前から気になっていたのだがレーダー探知機が正面を向かずに左にずれてしまっている。左側でネズミ取りをしているからこの方が現実的なのかもしれないと放置していたが、何となく見栄えを含めて気になるのと、レーダー探知機の電源スイッチやランプ類がミラーステーに隠れて見難いという実害も。
まあ実際の所は最近のネズミ取りは光電管やループ式以外の普通のレーダー波照射でも昔の様に電波を垂れ流す事がなくなり、丁度アクティブソナーでピンを打つ感じでワンショット計測が主流だからこの手のレーダー探知機では発見し辛くなっている様だ。
だからレーダー探知機製造メーカーもGPSを利用して取り締まり多発地域のマップやカーロケ等で対処しているのだと思っているが、そんな旧式レーダー探知機でもたまにどこかの電波を拾って気まぐれにピーピーなってくれると多少は気を引き締めて安全運転になるという受動的な使い方をしているので今の所取り外す気はない。それとユピテルのカーナビをバイク用に転用して運用しているが、こちらも取り締まり情報を流してくれるので参考にはしている。
バカ高いバイク用のレーダー探知機は金も買う気も無かったから、もう40年位ずっとクルマ用のレーダー探知機をバイク用に転用していて、この何代目かのレーダー探知機はLC1500、C109R、DLと3代、10年、多分10万キロ位使用、バイクなので当然雨ざらしだがそれでもまだ動いている。という事で、取付台がボロボロになっているので新しく作り直した。
今日はホルター心電図24H検査の取付に医者にいくのでその合間に制作、取付。医者でバイクいじりも運動やトイレ同様に行動記録カードに記載する?って聞いたけど該当項目が無かった(笑)
革を縫う程の事も無いので接着してリベット止め、ステーの幅にピッタリ合わせてガタが出ない様に気をつけた。その点革は伸びて融通が利くのでやり易い。
ステーはガタが出ずにピッタリと収まった、後はレーダー探知機と取付台をタイラップで固定して出来上がり、「最少の努力で最大の効果を」が無精者の私の工作の基本。
以前の車にはレーダー探知機付けてましたが、今はどっか行っちゃいました。
バイクでギリギリセーフは過去数回、いずれも対向のパッシングで助けられています(笑)
あとは自分の本能的レーダーですかね(笑)
取り締まりに引っ掛かった事は今のところありません(奇跡)
こんばんは、
クルマにはGPS主体のモニター付きを付けてます、というか今は主流がこちらで昔のレー探は少ないですね。
やはり勘は大事ですね、周囲のクルマの挙動とか空気(雰囲気)で何かあるかなって感じる時はあります。
パッシングは最近少なくなった様な気がします、特にバイクに対してはあまり教えてくれない様な。