【20241122】
先日入手したデイトナライディングインナーパンツと防寒テムレス(グローブ)のテストを兼ねて、ホームグラウンドまで約100km走って来たが、今日は春の陽気で、防寒具のテストにはチト暖かすぎたけど使用感としては、
パンツはチタンシンサレートパンツより、若干防寒性が落ちる感じ、特に後半身は防風処理がされていないので、空気の吸出しで防寒性が下がる様な気がする。
ただチタンパンツより嵩張らない分、ライディングパンツと重ね履きした時のもっさり感は軽減。
雨に濡れた後の乾燥については、チタンパンツの方が良さそうでそうなると、今迄みたいに濡れっぱなしには出来ず、早めの合羽着用が必要かもしれない。
現在のハンカバ装着状態での併用では、風がほぼ当たらないので、テムレスでも革手袋でも防風性能は殆ど変わらない感じ。ただテムレスは起毛インナーになっているのでその分肌触りは良くて暖かく感じる。
雨の日、防水のテムレスは優位に立つだろうと期待。操作性は特に違和感は無いが、プロテクション面ではやはり不安は残る。
ライディングジャケットの袖の上に被せるつもりで試したが、そこまで太くなくて、内側に入れるしかなかった。小さく収納できるので合羽と一緒に入れて置くのも良いかもしれない。
冬場のライディングウェアの全体の構成としては、
下半身は、
ライディングインナーパンツとオールシーズンライディンパンツKP-716の2枚、靴下は厚手を使用。以前ワークマンのメリノウールソックスを試したが、暖かさの違いは余り分からなかった。靴はサロモントレッキングシューズ(ミッド高)。
上半身は、
おたふく手袋の「冬用インナー 長袖ハイネック ヒートブースト JW-186」アンダーウェア、ワークシャツ、インナーダウンジャケット、ライディングジャケットJK-597、ネックゲーター。おたふくのアンダーはお勧め、気に入って4枚買っちゃった。
多少入替等あるが、だいたいのイメージはこんな感じ。GW時期のキャンプツーリング用ウェア紹介
先日レバニラが食べたくなって、近所の町中華を探した。中華は好きだが、ラーメン屋は何かルールがメンドクサイからもう何年も入っていない。日本人が経営している店が好き、あっち系は食材に何使われていかわからないから避けている。
で、評価の良かったココに寄ってランチ。11:40頃入店、12時を回った頃にはほぼ満席。
初めての経験が新鮮だった。それはほぼ満席になったら、営業時間中にも関わらず、暖簾を引っ込めて出入り口のドアの内側にカーテンを引いて閉めてしまった事。まあ相席含め、客同士が余り詰め込まれるよりは良いけど、商売的にはどうなんだろう?常連らしい客は閉まっていても入って来ていたから、それはそれでありなのかもしれないけど、初見は焦るわな。
或いは作る方がオーバーキャパになり、客を待たせるよりは、閉めて、空いてきたら又開けるとか調整した方が良いということなのか。なかなか面白かった。味はまあそれなり、キャベツと玉ねぎが結構多目に入っていて全体としては甘めの味付け、一寸ラー油が欲しかった(テーブルには置いて無かった)あと化学調味料の味がしたのが昭和感あり。レバーは多くないからレバニラというよりニラレバだな。
実はホームグラウンドへ行く前にGoogleマップで評価の高い近所の肉屋も偵察したんだけど、店の前で店内を見ていたら、店主が出てきて少し話をした。明日カミさんと一緒に買いに来る予定で、今日は下見に来た、と伝えた。成田線、小林駅、初めて見た。普段小林なんて縁が無いから面白かった。