昔、何かのバイク系雑誌のドイツ人の在日ライダーの対談記事を読んだ。
そのライダーは、安全に走るコツは抜く事、つまりは自分のペース、感性と会わないと判断したクルマやバイクに遭遇したら一刻も早く抜き去ってしまう事だと言っていた。
ついでに言えば抜いたら圧倒的な速度差で一刻も早く後続車から距離を置いてしまう事、自分では不可侵空間の確保と呼んでいる。加えて、ハザード焚いてお礼をしておくと後ろから距離を詰められたり煽られたりする事がかなり減った。
まあそういう事がやり難いから昨日から10日間ほどは乗らない事にしている。
私も他車とはかなりの距離をおいて走っています。
詰まり気味の国道などで、車間を保てない後続車が居る場合は速やかに端に寄せて先に行かせます。自分の命をそんな運転しか出来ない運転手に任せる自信は私に有りません(笑)
前のに繋がって走るのも、後ろに付かれるのも嫌いですw
後ろにべったり付かれたらすり抜け出来れば前を抜いちゃうことが多いです、後は信号待ちで前に出ちゃうとか。トップ引きはヤバいんだようなぁ~とか思いながらブワッと発進してますが、マスツーのリーダーの時にこれをすると後ろが付いて来ないで孤独感を感じたりして。後で何でついて来ないのって聞くと、MOMOさん、もう少しゆっくり発信したら燃費ようなるで、とか言われてしまったり。