M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

私的猛暑のツーリング考

2019-05-27 14:46:32 | Motorcycle/Touring

既知ではあるが、私が気にしているのはこんなところかなぁ~

恐竜絶滅説はいろいろあるけど、バイク絶滅は案外気温上昇か?まあクソ暑い東南アジアでもバイクは走っているから後はライダー次第なのかもしれないけど。

・痩せたいなぁ~、肥満体質は熱がこもりやすい。

・スポーツドリンクも飲んでナトリューム摂取、保冷容器を持参。

・紫外線、日焼けも体力を消耗するので肌の露出にも注意。

・休憩の頻度を上げる。

・渋滞エリア、混雑エリアを回避、走行時間帯も考慮(通勤時間帯等)。走行ルートはなるべく涼しいエリア。

・夜間走行は涼しいが危険が2倍?!甲虫が当ると最悪。プレクサス必須。

・一日の走行距離を短めに抑え、特に暑い時間帯は水浴びとか博物館や美術館などの見学に充てて暑さ回避。

・体調管理、不調の時は潔く諦めて出掛けないか、クルマに変更。

・ソロに比べて制約が多いマスツーは避ける。

・キャンプツーリングでも無理せず宿泊を組み込む。

・キャンプ飯は食中毒注意。飲み水も注意。

・害虫(害獣)活性化注意。

・バイクのメンテナンス;オイル、フィルター交換、冷却水の補充、タイヤの空気圧、トレッド面のチェック(割れ、偏摩耗他)、ブレーキフルード、バッテリー、レギュレートレクチファイア等。 


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ver650)
2019-05-27 21:40:13
こんばんは~
やはり夏場はいかに早く首都圏から脱出するか?に限りますねぇ。
私の場合は年中ですが、深夜割引利用も兼ねて、3:00出発になってます(笑)
海風が入るエリアは比較的涼しいです。逆に山形や魚沼、甲府盆地は暑いですね。たいがい山手側に涼しく走れる道があるのでルーティングは綿密に考えております。
昨年クロスカブで下道オンリーの1000キロツーリングを関東猛暑日に走りましたが、入念な事前ルート調査で8割ほどは涼しいルートをつたって走りきりました。
標高もありますが、直射日光を遮る樹木が道路に沿って生えているかも炎天下のルート選定には不可欠だと思っております。
昨年夏のツーリング最後は高速下の日陰を走って帰るという。
コンクリートの屋根の下は案外涼しいですよ(笑)
返信する
Unknown (MOMO)
2019-05-27 22:04:09
こんばんは~
それです!先ずは首都圏脱出、ウチからだと茨城、福島へ向かうのが一番早いです。
あぶくま山脈を巻いて走るR394が涼しいw
確かに海の近くや川沿いは湿度が低くて風が通るので不快感が少ないですね。
ver650さんはベテランでルート状況や抜け道、裏道にも詳しいから流石ですね。
高速の下の日影も熱中症対策として有りですね。
暑さ対応ではないので書かなかったんですが、じっさいには最高、最低気温差も注意だと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。