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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

新直轄方式の利用

2015-11-02 20:09:33 | Motorcycle/Touring

10月31日に圏央道桶川北本IC-白岡菖蒲IC間10・8キロが開通、これで圏央道を経由して東名高速、中央自動車道、関越自動車道、東北自動車道の4本の高速道路が直結ということだが、境古河ICからつくば中央ICまでの区間は『開通時期については検討が必要』ということで未定らしいから千葉県住まいの私が恩恵に預かれるのは暫く先かもしれない。

ただ、いつも好んで走る東北ツーリングに関する限りは、1000円程の区間常盤道を利用すればあとは下道で殆ど間に合ってしまうので実際のところはどうでもいいと負け惜しみ。

圏央道とは関係ないが、いわゆる高速自動車国道の新直轄方式はウィキペディアからの引用だと「高速自動車国道の建設において、高速道路会社によらない国と地方自治体の負担による新たな直轄事業のこと」であり、「一般国道と同様に国土交通省地方整備局が整備し、完成後は無料開放される。そのため整備効果を上げやすく、並行する未改良の一般国道のバイパス整備の代替とされることも多い」ということらしいが、この方式が適用されるか否かの線引きはどうなっているのかなぁ~

ツーリングに出掛けた時にもこの新直轄方式の自動車専用道路を利用することもあるが地域住民密着型というかローカル線感覚でインターチェンジ名称なども馴染みが無い場合もあり、一般道に降りた時にも案内板の地名がピンとこなくて進む方向が分からなくなることが時々ある。

ましてや、どの道路のどこが無料区間かと言うのは覚え切れないし、入り口の手前でバイクを止めて一々地図を確認するのも面倒。バイクで使っているナビ(ユピテルYPL514si)の場合は一般道優先に設定しておくと比較的スムースにそれら新直轄方式の無料道路に案内してくれるが、安いフラッシュメモリータイプでナビ情報の更新もしていないので本当に無料か不安になる事もあるけどまあその時は料金を払えばいいと開き直っている。

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