M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

2016年5月:梅雨入り直前2泊3日キャンプツーリング Day1

2016-05-30 21:24:09 | Motorcycle/Touring

【20160528】D1 

自宅~牛久阿見IC~那珂IC~R349~国見~R4~ココス(ランチ)~白石IC~泉IC~R4~R457~R47~スーパーセンタートラスト岩出山店0229-73-1511(薪、食材)~こはく湯の宿中蜂0229-84-7951(入浴)~吹上高原キャンプ場0229-86-2493/462km

パニア、クーラーバッグ、ケシュアとタープとリッジレストというフル装備、何時もの通り前夜に車に積み込んでおき、朝DLへ積み替える。この方式を取る事で朝の積載が非常に楽になった。

多分入梅前のラストチャンス、2泊3日のゴールデントライアングルキャンプツーリング計画をアップしたところ前日の夕方同じDL乗りのブロ友の「けんさん」から「明日出掛けますか」とLINEが入った。 

明日は吹上キャンプ場へ行くつもりと答えるとけんさんも泊まるとの事、それじゃ途中連絡を取りながら気ままに現地集合という事にした。吹上高原キャンプ場は近からず遠からずの距離、広々していて予約不要の中々懐の深いキャンプ場で割とお気に入り。

キャンプ場までは約450km、0430に出発して自宅から牛久阿見IC経由で那珂ICまでワープ、ここまでで約100km、後は国見まで約200kmをR349で北上する何時ものルート、飽きもせず良く同じルートを通るものだと自分でも感心するが、比較的ストレスが少なく時間、距離的にも早い。

国見からR4に入る。快調に走ってきたのは良いが予定していた仙台の牛タン屋の開店時刻を考慮すると1時間程先行、10分、20分の開店待ちなら我慢もするが1時間は長過ぎるし、早出だったので腹も減ってきているので計画変更、国見のココスで早目のランチ。

ここからけんさんに連絡を入れると今七ヶ宿、これから空模様とも相談しながら蔵王方面に向かうか検討中との事、案外近いところに居る。飲み物をお代わりしてのんびりとランチを済ませてから白石IC~泉ICをワープ、R457近くのいつものGSで給油@110、25.1km/Lと高速利用をすると燃費は相変わらず芳しくない。 

その先でR457に入り「スーパーセンタートラスト岩出山店」までショートカットのつもりだったがR457がまさかの渋滞。田舎の3桁国道で渋滞とは俄に信じがたい、原因は道路工事の片側通行規制、それにしても誘導方法が上手くないんじゃないの。  

渋滞を抜ければ後は順調、トラストは薪と食材の両方が購入出来る。薪@315は空き段ボールに入れてバイクに積んだ。量は左程多く無いが多量だと焚火に飽きてしまうからこれで十分。食材も購入、保冷用の氷を多めにいれておいた。 鋳鉄のスキレットが安く出ていた。

  

今日はあ・ら・伊達な道の駅はパス、温泉へ向かう。鳴子周囲の温泉は泉種も豊富、今日は源泉掛け流しこはく湯の宿中蜂@500を選んでみた。こじんまりとした風呂だが露天もある。お湯はさらさら系かな。なによりシャワーが強いのが嬉しい。無料ロッカー、ドライヤーもある。ぽつぽつと入浴客がきているからそれなりの温泉なのか。 

昔泊まった事もある吹上温泉峯雲閣の露天風呂@500にもたまには入りたいのだがここ立ち寄り入浴の時間が10時から13時までと短くて中々チャンスが無い。露天の奥の滝湯も良い。

さっぱりして一方通行の坂を上がり、吹上キャンプ場到着は1440。GWも過ぎ空いているかと思ったが予想よりも混雑。事務所で手続きを終え、少しロケハン、日影も欲しいし、あまり水場(炊事場、トイレ)からも離れたくもない、という事で結局事務所のすぐ脇の場所へ。

木があるのである程度は日影が確保出来るがそれでも日差しが強いのでタープを建てているとお隣のファミキャンの方が2人でビールを持って挨拶に来られた。いやぁ恐縮です、ただ酒は飲めないのでと丁重にお断り。2人とも今日は車だがバイクに乗っているとの事。何となく雰囲気と乗りと腕のタトゥからHD乗りさんですかと聞くとそうだとの事。設営を手伝うと言うので、大丈夫です、また夜にでもということでお引き取りを願った。

 

場所取り兼ねて少し離れた所にDLを止めて、タープを張り、ケシュアをタープの下にいれて一息ついていたらスッテネ乗りさんが近寄ってきた。
顔を見るとあれ、元DL乗りの「A熊さん」!!私のブログでけんさんとのやり取りを見て来たとの事。今日は鳴子の宿泊だそうでキャンプはなし。(後でブログを見たらA熊さんのコメントがあったが当日はチェックしなかった。)

 

5万キロでDLからスッテネに乗り換え、約1年で3万キロ走ったって。東京へ単身赴任中とは言え良く走る事。そうこうしているとけんさん登場。けんさは蔵王を廻ってきたとの事。3人でしばらく話をしてからA熊さんは宿へ、トップケースのタオルが良い雰囲気。 

  

陽が西に傾き涼しくなって来た頃からけんさんと食事の準備を開始、二人共飲まないからもっぱら食べる方専門。キャンプ場談義やら北海道の話やらあれこれとして朝が早かったから焚火も燃え尽きた9時前には解散、それぞれのテントへ。
そう言えば昔は紙皿など使わなかったが最近のはしっかりしているし後の処理が簡単だから特に油ものの時は重宝している。

 

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