本題に入る前に、昨日は過分なポイントを賜りランキングもジャンプアップ、重ねて御礼申し上げます。
さて、2014年12月9日午前6時に禁煙ライダーに変身?!してから本日、2017年12月7日をもって1,095日、丸3年を迎える事が出来た(2016年閏年と最初の日を含む)。
しらけ世代、ポスト団塊世代、或いは断層の世代などとも呼ばれてるが、個人的には戦後一桁というのが一番しっくりくる、終戦直後の闇市は知らずとも物心ついた頃、未だ終戦の残滓はそこここにあり、経済復興、経済成長、所得倍増の名の元に煙草をフカシ、酒をあおって働く労働者の世の中、そんな空気を吸いながら育ったから、当然喫煙天国だった頃を知る世代でもある。
少し大げさに言えば、その頃は火気厳禁の危険物保管庫を除けば、煙草を吸えない場所は無かった!! 一例をあげれば、医者が煙草をふかしながら患者を診ていたし、大学病院ですら喫煙所があって点滴を引きずった患者が医者と一緒に煙草を吸っていた。
ところが時が流れ、喫煙者を取り巻く今の環境に鑑みるに、むしろ今から喫煙を再開するのは禁煙を続けるよりもハードルが高い気がしないでもない。
だから禁煙の一番のメリットは実は健康や金銭面ではなくて、喫煙者に対する世間の迫害から解放され、ある面では心の安らぎを得られる事かもしれないけど、反面、喫煙教から脱落した「ころびキリシタン」の様で一抹の寂しさがある。 そう言えば、仮面ライダーも最初はショッカーからの逃亡者だった。
他所はよそ、ウチはウチではあるけど皮肉な事に一説によると今、世界的な傾向では実は喫煙人口は増えているという、それは煙草や酒しか買えない労働者層が中国や開発途上国で増えているからだという。
ポチッと宜しくです!!
酒(ビール、ワイン)とタバコで月の払いがサンマンエンを超えている残念な大人です(笑)
以前もコメントさせて頂きましたが、今は何かを止める方向には考えていません。現状維持で。
タバコ酒バイクにしても、経済的肉体的精神的に健康に思ってるうちは止めないと思います。
行為自体が「みっともない」とか「世間知らず」って自分で認識したときには速やかに停止しようとは思っています。
なかながすいません。
だけどタバコって小さい焚き火してる気もするんですよねぇ。
おはようございます😃
酒も煙草もマナーを守って健康を害さなければ別に問題ないです、ウチもカミさん未だ吸ってますし。
煙草は心の焚き火、気に入りました、使っちゃおう、そして誰か心に火をつけてくれる人居ないかなぁ〜(笑)