ずっと天気予報とにらめっこをしていたが、週明けの火曜、水曜でやっと出発地と目的地の両方の天気がシンクロ、晴れが期待できそうなので今日はパッキング。本当は2泊したいのだがその翌日はもう雨、流石に梅雨ではある。
装備を減らしてテントも軽量コンパクトなTagarにしてトップケースとしてK5一つと防水ザックでも何とかなりそうな量だが、当該キャンプ場は昨シーズンの途中から使用料が300円値上げになり、薪の在庫が無くて往生したのを思い出したから費用セーブも含めて薪を持参することに変更、そうなるとシートにバッグ2個とK5を積むわけにはいかない（スペースが無いしバッグを重ねたくない）ので結局は無理に荷物を纏める必要もなくなりいつものK5をパニア、シートに薪、調理器具のバッグを積むいつものスタイルに落ち着いた。
この時期朝晩と昼間、また場所によっても気温差が大きい。キャンプ地の朝晩の気温は10～12℃、昼間が20℃、出発地と途中の気温は最高が27～29℃、迷うがメッシュジャケットにウォームアップインナーで対応、夜間の冷えについてはULSS#3で対応、念の為SOLのEmergency Bivvyを持っていこうと探したら行方不明。どこにしまい込んだかあれこれ探しているうちにどうせ防寒なのでシュラフカバーに同梱したのを思い出した。ヤレヤレ、物忘れが酷くなってきた。
生も美味しいけど今回はストックしているこれを持っていこう、調理済み、串を持っていくから焚火で焙ってみるのも良い鴨
夏場や梅雨どき、天気読むのは難しいですねぇ。
山間部はとくに、コーナーやトンネル抜けたらどしゃ降りってシーンも頻発です。
そんなんも含めてバイクキャンプは楽しいです。
幸い私は雨雲の隙間を走り、なんとか帰着しました。
廻り目平の今朝の気温はたぶんヒトケタまで下がったと思いますが、呑気に寝坊でした(笑)
林道ツーリングお疲れさまでした、レポを楽しく拝見しました。
雨も一回だけならこの時期上出来ではないでしょうか、やはり天気を読みながら走るのもテクニックの内ですね。
暑い時期は焚火も苦行になっちゃいますけど気温が低目なので楽しんでこようと思っていますって本当に行けるのかな？土壇場まで分かりません(^_^;)