今日カミさんに付き合って近所のHCに行き、アルスト用のアルコール燃料売り場をうろついていたらまたまたもんじゃへら@35を発見!!
関連記事にあるが前回の百均のそれは厚くてしっかりしているので肉厚鉄板の形状に沿って曲げるのが大変そうで未加工のまま、まあそれでも使えない事はないのだが何となく気に入らないでいた。
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肉厚鉄板mini用ハンドル2つのアプローチ
肉厚鉄板mini用ハンドル再び
ノギスで測ったら、前回のもんじゃへらは1.2mm、今回のそれは0.8mmと薄いので曲げ加工が容易と判断して作業開始。
取り敢えずは曲げ作業。曲げる位置に線引き、およその位置をマジックで引いて、後ほどノギスを使ってケガキを修正した。
気を付けていたのに痛恨のミス!!
さて、「答え合わせ」しようか、そう、既に気付かれていると思うが反対側に曲げてしまい、stainless steelの刻印と補強リブのある裏側が表側に来てしまい気に入らない。
で、熱対策とリカバリー(隠蔽)を兼ねて木製のハンドルを付けることにした。材料はバタ薪、多分杉材だろう。柔らかいから加工は簡単。こんな感じで穴を開けてハンドルを差し込んで固定、後は気に入った形にすこし削ってみた。最後に接着剤で固定。
あえての無骨風?!大まかにナイフで削って整形し、紙やすりは掛けなかった。
クッカー類や調味料、洗剤やフキン等はビニール袋に入れてるから袋に名前を書いておかないと何の袋か区別ができないのだ。ちなみに同梱のチタンの先割れスプーンの取っ手も外せば鉄板のハンドルに転用可能。
これでやっとハンドル(リフター)の件も落着。
こういうのは、自分が気に入れば、それがベストな物ですよね。
それはそれとして別に強度あげつついじるなら、2通りかな。
万力があるのだし、多少厚くてもヘラをハンマーと角材を当て金にしてまげる。
Vブロック的な溝つきものと一緒に万力締め込みで曲げる。
無理なら諦めて、タガネか、グラインダアーで曲げたい所の溝掘り。
で、もう一つは、薄い方を2つ買って、
MOMOさんの加工後にリベットか、ネジ止め。2回曲げなら多少片側が開いても、一つづつ穴を開けて、リベット止めなら問題ない。
でも、自分ならどうするかというと100均でコンビプライヤで、つかめればいいやで終わると思う。
(よほど面倒でない限り、面倒なことする余裕は持つべきとか、不自由も良い物さ的な性格なんで、出来るからやるとは限らないです。)
マンション縛り?!で騒音がヤバいので叩くとかグラインダー(時々は使いますけど)は極力無しの方向です。
で、万力に挟んでプライヤーで曲げてました。肉厚鉄板自体小さいからそんなんに重たくないので0.8tでも大丈夫だと思います。
最小限の加工で最大限の効果を狙うのは有ですよね。
良さげなモノ作製ですね!
CT125の動画見ましたぁ
言葉は解りませんが、バイクの楽しさは万国共通かな?私も林道入ると同じ感覚です。言葉は発しませんが(笑)
国内とタイでは仕様が同じかどうかはわかりませんが、最高速についてはその辺りでしょう。
JA07の時はエアクリーナーBOX加工で3桁行ってましたよ!
私の感想では原付二種なら幹線国道の流れに乗れますし、無理なくロングツーリングに出られる。そんな感じです。
CT125ならガタガタ道オッケーですしね(笑)
ハンドルはこれにて落着、かな?!
タイ動画を観ていて仕様だとは思いますが結構ローギアードなのでフロントスプロケを一丁か二丁増やしてやれば上が伸びてツーリングには使い易すくなるかなという感想を持ちました。
この先半年位は納期がタイトの様ですからせいぜいその間はよそ様のビデオで楽しませて貰おうと思っています。