M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

デイキャンプツーリング:春風に吹かれてハンモックで昼寝

2022-03-14 17:29:32 | Motorcycle/Touring

【20220314】

迷ったんだ。いつものテストフィールドにするか、某キャンプ場にするか。

より落ち着けると判断してキャンプ場を選らんだが、到着した時は7~8組位だっけど、その後どんどんやってきて倍くらいになった。平日だからもっと空いていると思ったのだが、これじゃ密じゃん。とは言え、有名キャンプ場のイモ洗い状態よりはずっとマシではあるけど、逆にそんなに混んでいたら多分キャンプはしないと思う。

まあそういう事で春風だけじゃなくて、世間の風ってやつにもたまには吹かれてみたりも・・・

今日はGREGORYのSTOUT45にパッキングしてみた。このザックは5年ほど前にアウトレットモールの店で定価の半額で入手したけど、実際にバイクに積んで出掛けたのは今日が初めて。今日くらいの荷物だと楽勝で収納、夏ならこれに薄いシュラフとマット、着替えを追加して、数泊のキャンツーが出来たら良いんだけどなぁ~、それと乗り入れできない比較的空いているキャンプ場を積極的に利用できるメリットもある。

このキャンプ場は乗り入れできないから、受付からリヤカーや荷車でサイトまで荷物を運ぶんだけど、それだと使い終わったら返却とか、帰るときにまた取りに行くとか、混んでいると順番待ちとかが面倒。今日はザック背負って自己完結、混んできたから丁度良かったと思う。

タープを張るが日陰の方が良さそうなのでハンモック用の木の間隔も見ながらロケハン。雨が降っていなければ、ハンモックをセットしてからタープを張ることが多い、その方がタープの高さを決めやすい。

ヘルメットとウェストバッグは買物用の大きなカラビナで吊るしてある。

前側は約160cmで跳ね上げ、後側は通る人間がいるので遮蔽してプライバシー確保?!

今日は調理はせず途中のスーパーで購入した弁当と飲み物で済ませた。その後はタープで揺られながら友人、知人等とメールをしたり、うたた寝したり・・・

夕方から風が出てくるようなので1430に撤収開始。キャンプ場のおばちゃんにもう帰るのって言われたので、またねーと答えた。今日はライディングウェアでは無くて、下は薄手のタイツにワークマンのパンツ、上はTシャツ、ネルシャツに東単の革ジャンで、往きは首にシュマグ(アフガンストール)を巻いていった。


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