キャンプ道具のパッキング

今日は２回目のホルター心電図計装着で午後から病院へ。
動かないと症状が出ないので、キャンプ道具のパニア（４７Ｌ/個ｘ２）へのパッキングシュミレーションなどを試みた。

こちらは右(マフラー)側に装着のパニアの中身。居住系とでも言おうか。
三階層に別れ、最上部はテーブルと椅子。下に百均の滑り止めシート。これはエンソライトマットが滑るので敷いてみたら大正解！



これが中間階層、左からエンソライトマット、テント(緑）、トイレットＰ、以前の様に何も無い所に泊る事が少なくなり出番も減っているが、やはりトイレットＰは持ってて安心、色々利用出来るし。芯は抜けなかったので潰してる。グランドシート（フートプリント、黄）とテントのフラップを建てる１１０ｃｍのポールと細引き、下段はシュラフ。



最下層の隙間にはシュラフカバーともう一枚のグランドシート。ドカシーやピクニックシートより小さくなるので最近こちらに変更。シュラフカバーはこの時期まだ冷えるので防寒もあるが、シュラフを羽毛に替えたので防湿の目的も。



こちらは左側のパニア。マフラーの熱影響が出ないので燃料系、また路肩に止めた時に歩道側で安全に開口できるので地図、三脚等も昔からこちら側に。三脚の下は五徳と焼き網の入った袋。右の網の中身は洗面用具一式。



左からナルゲンの水筒(９００ｃｃ）を入れた袋、サイドスタンドの敷板(足場の悪い所）や予備のラバーバンドの袋、箱は焚き火台、ハードケースの中は調味料、ヤットコ（鍋つかみ）、ガスストーブ（スノピー地）と風防、ＬＥＤランタン、蚊取り線香他、その下側はコッフェル、中に２５０のガスボンベを入れる場合も。右はカッパ。オプティマスの123Rを使う場合はどれかを追い出す事に。



その下の階層で左の赤いバッグにはシブイチ(１/４ｓｑ）のボックスレンチ、ヘキサレンチ他常用工具とチェーンそれに救急バッグが入っている。

衣類はこちら側の上蓋内に収納、他にカトラリー他細々したものは食料収納も兼ねたソフトクーラーバッグをリアシートに載せるのでその中に収納している。

しかしこれだけのモノを試しにPROTEXのＣＲ－３０００ケースに入れてみたら余裕のよっチャンで収まってしまった。やはりスクェアな方が収納性は高い。これ以上荷物が増えたら、ＣＲ－３０００をリアシートに括りつけて行こうかとも。過積載のコンテナボックスも味があるが、ＣＲ－３０００はキャスターが付いてるからね（笑）