DL650で数少ない不満はフロントブレーキのストッピングパワー、過去何度か触れているがDL1000のそれと比べると1000のパワーは3割増し、ストッピングパワーは5割増しって感じでブレーキだけは1000のが欲しかった。
不満のDL650のフロントブレーキはピンスライド式の2ピストンキャリパー、直径310mmフローティングマウント式ダブルディスク。
で今日スズキからLINEで2019年モデルのSV650の紹介が来たのをみたら、2ピストンから異形対向4ポットフロントブレーキキャリパーを採用、直径290mmフローティングマウントのダブルディスクとなっている。
欲しい・・・ブレーキだけだけどw
えっ、DLはデュアルパーパスのアドベンチャーモデルだから摩擦係数の低いグラベル等での制動も考慮したブレーキ仕様だって、冗談じゃない、DLは99%オンロードモデルなのだ。
svもマイナーチェンジしてるんですね(笑)
私のsvではフロントのブレーキ性能は現状で充分な気もしますが、DLで荷物満載だとやはり不十分ですかね。
カチカチなブレーキ(ラジアルマウントなど)が今は当たり前に装着されておりますが、ブレンボのキャリパーはしっとりした感触で良かったです(ブレーキの強弱の幅が広いって感じで)
ブレーキは車体剛性なども絡んでくるから高性能キャリパーに換装して乗り味がどの程度変化するか私には解りません。
今は電子デバイスでブレーキもコントロールされているんでしょうかね。
失礼しました。
おはようございます。
ブレーキは要素が色々あり難しいですよね。
パッドの交換はローターへの攻撃性も考えないと5万、10万キロ走行を想定すると消耗も気になります。国産はローターが高くてパッド交換、欧州は逆にローターは交換消耗品みたいな感覚。
DL1000に試乗したら650のつもりでブレーキングすると予定の停止位置よりかなり手前で止まってしまいます。何なんでしょうねw
握力は、人並み以上にはあるからそのせいかもとは思ってる。
ただ、気になるのは、フロントサスの腰の弱さ。
トライアンフのTigerの試乗だとすっと沈んでグッと停まるんだけど、V-stは、なんか初めに沈んだら、底打ちしてるわけでもないのに、ABSが効くかタイヤのグリップが効く感じも無しに停まる。
まあ、1回ぐらいオーバーホールすべきなんでしょうね。
あと、サンスターのローターには変えたいとは思いつつ、なかなか減らないです。
おはようございます、雪ツモですねw
Fブレーキ、確かにABSが結構作動しますが、その割に効いている感じがしないんですよね。
乗り始めた頃シートも合わず、尻の傷みがありました(今は慣れました)。
この辺、他の方のインプレみていると効かないという人と十分と言う人、シートは良いという評価(基本的には同意ですが)、痛いという意見、住人十色なんでしょうね。
FフォークのOHは一度やりましたが、前のバイクの時ほど格段の変化は有りませんでした。
Vストの前後サスは猫脚じゃないですね、作動があまりスムースじゃないみたいですが、フレーム剛性が高いからサスからの入力を車体全体で分散出来ないからかもしれないかと思っています。
そう、それなんですよね。
普通に効くというのは、そのぐらいという意味です。
リッターバイクでも、あれより短く停まるのは確かだけど真正のロードバイクだし、タイヤとブレーキの利きを考えれば、短いほうがいいけど、ABSも効いてこのぐらいなのかなとは思ってます。
シートは、即ハイシートに変えました。まあ、気安め程度の変化です。
ローシートは、試しにまたがらしてもらったことはありますが、予想以上に低いけど固いです。
元のノーマルシートをいつか中身変えるかもしれません。タッカーと短い針で寛太にできますし、momoさんなら、本革もいいかも。(雨に乗らないのであれば)
フレーム剛性は、アルミフレームはこれが初めてなので、対策はもっとしなやかなスプリングか、または長目、オイルの粘性もあるだろうし、ネットで、こだわりのある方でも探してみます。
おはようございます。
雪、また降ってますね、明日の通勤は大変かも。
個人的にはFブレーキはもう少し初期入力でガツンと効いて入力が大き過ぎたらABSで自動調整、Rブレーキも効きは最小限ですがこちらはこれで良いかと。
私もローシート、ハイシート両方またがりましたがローシートはゴツゴツしているし膝の曲がりがきつくなると長距離では血行が悪くなりつかれるのでパス、ハイシートは角が落ちていて足付きはコチラの方が好きですが足ツンツンでパスw
サスは猫足でザクが多目が好きだなぁ~、新型はフロントサスのイニシャル調整が無くなったとか、まあ使って無いのでどちらでもいいですけど。