で、1/7にSW成田で聞いた情報まで総合すると、
ヘッドを開けてタペットクリアランスを計測=タンク、外装のほぼ全バラが必要
摩耗が規定値以上ならエンジンを下ろして対策品と交換=日帰り作業は難しいのでバイクは預ける必要がある
部品は1月末入庫予定
リコール通知ハガキは発送開始
代車準備中
*その他の機種についてもリコール対応発生、但しDLが一番作業は大変
ということだが、
仮に摩耗が進んでもタペットノイズが大きくなるくらいだし、38千kmも走っていればその間に不良があればとっくにノイズが発生していると思われるし、燃費の極端な悪化や排ガスの不完全燃焼の臭いについても顕著な発生は無い。バルブシールの損傷の可能性については無いとのこと。
SW成田での対象は私のを含めて8台、何台か処理して慣れた頃でも良いと思うし、出来るかどうかは知らないが5万キロ位まで走ってついでにピストンリングやヘッド回りのパーツも一緒に交換(勿論追加工賃は別途支払い)してしまうという考えもある。プラグとエアクリは3万キロで交換済みだが、未だならこの機会に一緒に交換する絶好のチャンスだと思う。クラッチケーブルやスロットルケーブルの交換というのも有かもしれない。
車検も終わったし、もう暫く走ってからで良いかって聞いたら、リコール処理の実施率をフォローされるから準備が整ったら早目にお願いしますだってw
ポチッと宜しくです!!
エンジンを降ろす作業となりますとかなりの大作業
以下、個人的意見
今の時代エンジンを降ろすなんてのは旧車か余程のマニアではないでしょうか
急いでリコール対応しなくても音が出たからと言ってすぐに止まるわけではないし、長距離走る自分にとってはエンジンを降ろす作業をしてそれが起因でのトラブルの方が予想がつかず恐いです。
ボクは音が出てからでいいかな~と思ってます
リコールには対応期限はありませんからね
ですよねぇ~、エンジンの調子悪く無いし開けたくないなぁ~って言ったら、店長が私がバッチリクリアランス調整しますからって言ってたけど・・・確か元レースメカだったから腕は確かだと思うけどそれでもヘタにいじられて調子を崩したくはないですね。
店のスタッフの所有しているのも含め何台か先にいじって練習してからで良いよって言っておきました。
確かに、音が出てない限り、問題ないそうです。
まあ、オルタネータは当たったし、タペットまで、当たったら成田山でお祓いに行ってこようかと思ってました。
(遙か昔、成田山行って2日後にこけたんだ。(..;)
ハガキは来てないけど、点検完了異常なしでした。
それはそれとして、5万キロ程度では、ピストンリング等の腰上は必要ないでしょう。10万キロでも10年以上乗ってどうしようか?ぐらいの品質だと思ってます。
ケーブル類は、650ccだとどうしよう。リッターならみておきたいが、クォータならまあ調整でいいかと思ってしまいますね。
こんばんは、
作業工数をセーブするって意味では外装バラしてエンジン開けるならリングとかケーブル類とかいう感じ。
私はLCで10万キロ走りましたが、7万位で車体もエンジンも緩くなってきてました。
キャブだとニードルなんかも減って来るけどインジェクションはその点摩耗は殆ど無いですからね