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作戦名:SUNOKO
費用:397円/2pcs.
寒い時期はSnugpakのシュラフを使うが、その場合、従来はトップケースの上にスタッキングしていたのだが、これだと重心がかなり上がってしまい、駐車時に不安定になり、また乗降もやりにくいので、トップケースは止め、この60Lの防水バッグにその他の道具も纏めて収納する方式に変更。
ただ、このバッグ、先日のキャンプでも使ったが、幅が600mmあり、CTのキャリア幅407mmよりも200mm程長く両端が下がるのが気になる、特に右側はマフラーの排気口があり避けたいところであり、アルミ板で保護をしていた。
で、暫く前から、すのこをタイラップで固定して拡張する案を持っていたが、これから寒くなり、Snagpakの出番が本格化するので、すのこ作戦を実行に移すことにし、先程仮止めを試した。
すのこは1枚よりも2枚を重ねた方が安定感が増すし、強度も出る様な気がする。材質は桐で軽く、実測はしていないが、2枚重ねでも多分1kg以下じゃないかな。バッグの重量はどれだけ中に詰めるかによるが、概ね7~8kg位と推測。本番では滑り止めのシートを敷いたり、タイラップは30cmの長くて太いものを使用する予定。
毎回言うが、「最小限の加工で最大限の効果」が基本、さらにこの状態は常時使う訳ではなく、上記の様なキャンプの時だけなので、この方法が一番安上がりで、簡便だと思う。