生憎と今日から泊まりでツーリングに出掛けるのでどうせまた「ブログ村」には蹴られて表示されないかもしれないが１１月６日１０：００ａ．ｍ．に予約投稿をセットした。
私が泊まった自炊湯治宿には漏れなく部屋のテーブルに灰皿が置いてあったが鍋敷代わりもになるから煙草を吸わなくても邪魔では無い。
子供の頃、ホームは勿論、電車の中でも普通に灰皿があり喫煙されていた。駅の線路脇は投げ捨てられた吸殻がてんこ盛り。会社に入社した頃は流しに積んである灰皿を持って自席に座るのが日課、仕事中も勿論煙草を吸い、何枚書類に焼け焦げをつくったことか。
会議では目が痛くなるほど煙たくて燻製状態、髪の毛や衣服は直ぐにヤニ臭くなり、年末の大掃除ではヤニがべったりついて黄ばんだ窓や什器を拭くのが当たり前だったんだけどなぁ～、それがいつのまにかあっちもこっちも吸っちゃ駄目、歩き煙草なんてとんでもない、おまけに煙草代はドンドン値上げされるわと喫煙者の立場からすれば踏んだり蹴ったり、でもこれも時の流れ、それもやむなし、と今は思う。
でも禁煙してもＴＰＯさえわきまえてくれていれば喫煙は気にならずエキセントリックな嫌煙者にはならずにいるのは幸いだったというか、キャンプ場で乾杯を繰り返して夜中までオダを上げる酒飲みは発電機を持ち込むク〇野郎と同じ、喫煙規制並みに飲酒の規制を是非強化すべきで、そんな酔っ払いよりは静かに紫煙をくゆらす喫煙者の方が好ましく見えるのだ。
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