今日は朝から衣類の整理。今着られるビジネススーツと観光葬祭用の礼服(ブラックスーツ)、数枚のシャツを残して仕事用に着ていたスーツ、ジャケット、パンツ、コート、ネクタイ等々はその殆どを処分し、箪笥一竿分をほぼ空にした。それでも未だ捨てきれない部分があるが、こうやって処分していくと案外「捨てる快感」っていうのもあり、次はバイク用のウェアの処分を考えている。
実際革ジャンとか革パンツとかプロテクター入りだから余計に重たくて嵩張る上、着ないし、着られないものもあり処分したいのだが、いざ捨てるとなると何となく惜しくもあり未だ箪笥というかクローゼットの肥やし状態。
昔は革も着たが、ここ10年以上は殆ど化繊系のライディングウェアしか着なくなっている。パンツはオールシーズン1本で寒い時期はインナーで保温調整、ジャケットは秋、冬、春用の3シーズン物がメインで、7~9月の3か月位はメッシュジャケットに衣替えするが、それでもツーリングに出掛ける場所や時間帯によってはインナーを着こむ事もあるし、そもそもこの何年かの猛暑、熱暑ではバイクで出掛ける事自体が激減している。もう一着、出掛ける場所によってはメッシュでは無い春~秋用のジャケットがあるが、3シーズンジャケットでもかなりの部分代用できるから余り出番はない。
CTの様な原付バイクや大型バイクにかかわらず、こけたり事故ったりしたときのダメージはそれ相応にあるので、それを考えると原付だからバカ(馬鹿)ヘルにTシャツ、短パン、サンダル履きの様な軽装でも良いやとはならないで、基本最低限のプロテクションのあるライディングウェアを着る様には心掛けている。
実際、そんな恰好でグローブもせずに「新旧のCT125を比較してみた」みたいな動画を挙げているのが居て、多分自己責任だからどんな格好で乗ろうとも大きなお世話だとかほざくかもしれないが、実際には事故れば警察や救急の世話になるかもしれず、そうなれば余計な税金が投入されることで、間接的には迷惑な話ではある。まあ今の岸田政権の増税、ばらまきを見れば些細なことかもしれないけどね。