モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

ガソリン値上げ。

2007-05-31 20:56:18 | いろんな話。
価格上昇だそうです。
ご存知でした?

ということを給油先のガソスタ店員さんから知らされる。一回休み。

先週の水曜日に出向いてからは初めての来店でした。今日。


実はガソリン値上げの情報が事前に流れてきていました。

しかし。

恥ずかしながら私の車は大変に汚れておりました。
おまけに今日の私は、
いつにも増して顔が腫れぼったく。

とてもじゃないけど、
テンチョーに合わせる顔がありません(?)

会いに行くわけでもないというのに困ったことに。

以前のように気軽に身軽に、
ちょいちょいと給油に通えなくなりました。

単なる私(だけ)の気持ちの問題なのですが。


それでメールにて、
「値上がる前に行きます、
しかしテンチョー(仮名)のいないところを見計らって行きます。」
と送信すると。

「どうしていないときなんですか?
いるときだっていいじゃないですか(笑)!」


そんな返事もらったら行ってしまいますわい。

ホストだったらナンバー1か2ですわい。やり手?


「午後から行きます~」

と意思表示をしたのが昼過ぎ。
何やかやで実際に到着したのが4時過ぎ。

今日のガソスタの店員さんは7名ほどの体制で、
どのレーンにも給油待ちの車の列。

誘導されたところへ車を寄せ、
くまなく視線を動かしますが見当たりません。

休憩か?
そんなことを思いながら視線はアチコチを彷徨ってしまいます。


いないじゃん。

ていうかテンチョーのせいではないけど。

ちょっぴり、ちぇとか思いながら。
ふっと事務所のレジ辺りを見ると、
そこにテンチョーはいました。


私の車の後ろにも数台の車が並びます。

支払いの手続きを残すだけとなり、
向こうへと担当さんが事務所前を指し車を動かしてくれるようにと。

指示されるままに移動すると、
ほんの少しの間レジチェックをするテンチョーをこっそり眺めていました。

先方、気づいている様子ありません。


間もなくサインも済ませ車を出すとき、
チラリとテンチョーを覗き見ると。

幸運にも、こちらへ顔を向けてくれたのでした。

ほんの一瞬、
徐行で走り去る瞬間。

にっこり笑ってくれたように見えました。


たぶん誰にでも、あの笑顔だったでしょうけど。

とか思いながら家に戻ると。

ほどなくメールが。


「メールをもらってから来るまでソワソワしてしまいました」

おおお。

「ちょうどレジチェックをしていて外に出れないタイミングだったのですが、もし外に出いていたら動揺して動けなかったかもしれません。」

あはは。


ちゃんと気付いててくれたねー。


私も異様に緊張して挙動不審でしたよ、うん。


同僚の皆さん、
こっそりこんな感じでどーもすいません。

お仕事の邪魔はしませんから、
ちょっとだけ楽しませてくださいな。

気にされているの巻。

2007-05-31 09:02:17 | いろんな話。
心して読めよ(命令か!)

*+*+*+*+*+*+

人と人との間柄には、
その距離間がグッと縮まったり深まったりする時というものがあったりするものです。

(どんなに付き合いが古く長くても、そういう場面が訪れない人もあるけど。)

昨夜。
テンチョーからの質問を初めて受けました。

メールが始まって6日目の出来事です。

そこまで。
品行方正・職務熱心・将来有望な若人は、
その立場を崩すことなく顧客に対して丁重な対応を貫いていました。

ブッチャケ、
この人って私に対しての興味って薄いんじゃないの?
テイウカ、
まるで興味ないんじゃないの?

と思わせられていた数日。


初めて「お仕事は何をしてらっしゃるんですか?」と聞かれました。

ちょっと気になりました、と付け加えられていました。

初めて気にされたようで、うれしいですねと返事をしました。


回答は「ひ・み・つ♪」と答える選択肢もあったのだけど、
なんら意味を持たないので止めてそのままを送りました。

すると。
「身近にそのような仕事をしている人がいるなんて驚き」といわれて。

身近って言った!身近って言った?
と興奮を隠せない私なのでした。

しかしメールでは努めて平静を装う大人な私。


私は、この数日。

テンチョーに、ある粉を撒いてました。目には見えない粉ね。

気になあれ。会いたくなあれ。
と呪文を唱えながら。

(誰だ?呪いとか言ったの!)

その気になる粉の効果が少し出たようなので。
私も初めてテンチョーに質問をしました。

向こうから何か聞いてくるまでは、こっちからは聞き出さない。
なんて姑息な大人のすることかしら?

私が聞いたのは誕生日。

すんなり教えてくれたものの、
既に年は知らせてあるのに誕生日なんて?

どうかしたんですか~と疑問に思った様子。


私はその疑問に対して、うまくかわすこともできそうな気がしたけど。

正直に年齢差を知りたかったと答えました。

教えてくれた年齢が既に今年の誕生日を迎えたものなのか、
それとも誕生日がこれからくるかによって。

微妙な話だけど歳の差って一つ違ってくるでしょ。

という話を、したんです。


するとテンチョーも私の年齢は(それなりに)気になっていたようで。

しかし仕事以上に年の話は聞いちゃいけない、
と思っていたようです。


「聞いたあとで聞かなければ良かったとか、
急にメール返信が途絶えるって無しだよん。」

と前ふりして。年齢差を送りました。結構、勇気がいる。

返事は・・・・・・

来ない・・・・・・

と思ったら来ましたよ。


「そうなんですか?正直もっと若く見えてました」

だそうでした。

そして。「歳の差は気にしない方なので!」だって。


ああん。参りました(敗北か!)


気にしないと言ってくれたことにも、お姉さんは泣きそうでしたが。

何より、もっと若く見えてたの方。

”若く”の方じゃなくて。ちゃんと認識してくれてたんだねえ、と。


ちょっとした感動を覚えてしまいましたよ(うるうる)

実は手紙を渡してからも、
メール始まってからも。

私この人に、ちゃんと覚えられているんだろうか?と。

思ったりしたです。

もしかして、どんな人だか記憶に薄いけど。
一応お客さんだからなーって応じてくれてたのかな、と思っていたから。


ちょっとした感動だったですよ、うん。

お姉さんは涙しそうだったぜ。


そして今日もテンチョーは早番。

(なのに夜中まで付き合せてごめん!)