体育の時間。

「日本舞踊は体育です」

こんな発言をするとキョトンとされる。
ホエ～と言われる。呆れられる。

キテレツなヤツだと思われる。
慣れていて平気だが。

もし「日舞部」が存在して（あるところにはあるだろうけど）、
それを文化部と体育部とどちらに分けるかといわれたら。

私は体育会系の方に入れてほしいと思うよ。

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そんな私の発言は置いておいて。


昨夜テレビ朝日のバラエティ番組【体育の時間】を観たよ。

　⇒　体育の時間


数々の競技の中の一つに、「チンパンクライム」というものがある。

ロッククライミング風のセットを壁づたいにゴールを目指すもの。

難関エリアは４種類で、
３番目となる『デビルルーフ』が挑戦者を苦しめる。

結局、昨夜ゴールまで到達した人はいなかったし。
デビルルーフを突破した人は、たった一人だけだった（現役消防士）。


そんななか芸能人対決があり、
それを戦ったのが”弘道お兄さん”と相手は？

あれ？誰だっけな、この人。よく見る顔なんだが。

当初、「佐藤弘道VS石丸謙二郎」とテロップが流れても誰だかピンと来なかった。


挑戦者が挑んでは落ち、を繰り返している間中。

右手を、そっちの石に～。左足を、その石にかけて～。
ああ、そっちじゃない！今、石の選択を誤ったんだななどと。

腕組みしながらアレコレ解説していた人に見覚えだけあった。

誰だっけ？

えーっと・・・・・あ！正露丸の人だ！


いよいよ芸能人対決となり、
そこでさっきの口うるさい正露丸オヤジがブレーカーを脱ぎ捨てて。

コースを見ながら丹念にイメージトレーニングしている姿で、
ようやく「正露丸オヤジ」が『石丸謙二郎』その人だと知った。

　⇒　石丸謙二郎　オフィシャルウェブサイト


このオヤジがぁ？天下の弘道お兄さんと対決ぅ？

と思ったが、この正露丸オヤジ（しつこいぞ）はフリークライミング歴７年のキャリアだという。

そのうえウィンドサーフィンは１７年のキャリア。

いずれスポーツ全般が得意な体育会系オヤジだったのだ。


正露丸のＣＭ観てる限りでは、
まったく「スポーツのス」の字も感じられなかった。

どっちかというと文科系？
あるいは理数科系？なんか理屈っぽくて小難しいこと抜かしそうな気がしたの。

役柄のイメージだろうか。


度々、数々のドラマなどでお見かけする顔なのだけど。

何のドラマに何役で出ていたか、まるで思い出せない。

正露丸のＣＭが私の中ではオヤジの全てだ。


昨夜、『チンパンクライム』に挑む姿を見て認識は変わったけど。

惜しくもデビルルーフ１７個目（だったか）の石で落下してしまったが、
お兄さんは１４個目で脱落だったので石丸謙二郎の辛勝となった。

さすがのお兄さんも経験には負けたようだ。


オヤジもお兄さんも相当悔しがっとった。

また挑戦するんだろうな、その時は観たいぞ。

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オヤジは５４歳でクライミングは７年。

始めたのは四十路も半ば過ぎ。


それで、あれ（？）くらいやれるのならば。

もし弘道お兄さんが発起してクライミングの道に入ったならば、
（お兄さん現在３９歳）
５０歳くらいには最強の？クライマーになってるんじゃないだろうか！

と思ってしまった。


それも見てみたいぞ！
さすがに幾つまでも踊っていられんべえ？　←大きなお世話か。

最近

最近、淹れた後のコーヒー粉（コーヒーかすっていうのか）を乾かして。
「お茶パック」に詰めて干して。

脱臭剤、作るのをしてる。

干せたのはビンとか灰皿に空けて、
それを冷蔵庫・台所・トイレ・洗面所・靴だななどに置いてる。

軽くコーヒー匂がして、それが無くなったら新しいとお取替え。

「お茶パック」に詰めるって作業が、また楽しいんだよ。
ビンボー臭いんだけどさ。


”どくだみ”茶葉も何日か分か茶葉パック詰めして煮出して飲んでる。
毒消しなんだけど、その効果もさることながら茶葉詰めが楽しいの。

『無』になれて。なんか、すてき。

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最近あんまり好きじゃない味覚。

カボチャの煮物。

カボチャ自体は嫌いじゃないし、ウチのカボ煮の味付けも好みなんだけど。

カボチャのワタを取ったあたりの柔らかい部分が好きじゃない。


どっちかというと皮好きで全部が皮付近（と皮）でもいいくらい。

繊維が漂ってる感じも嫌いー。


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バナナはね。

楽屋食と決まってたんだけど、
この前体調壊したときは随分と焼きバナナ食べた。

（どうやら軽く潰瘍やっちゃたみたいだ、もう完治しないよ。）


決まって焼きバナナ。生は嫌い。

生バナナの、あのスジが大っ嫌いなのね。


あれが、まかり間違ってペローンと口に触れると最悪な気分だ。

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で。私の天敵って甘味と果物か。

親の敵かって思うほど、なんだけど。


特に、この季節のミカンが苦手。

いま季節のミカン食わないで、いったいいつ食うのと言われそうだけど。

だって寒いじゃん。冷たいじゃん。


それに内袋？ごと食べられない。

そして袋から果汁だけ吸って出しちゃうくせに、
そのくせスジはキチンと取らないと食べれない。


オレンジ味のもの（ジュースとかアメとかゼリーなど）も好きじゃないから、
この世からオレンジみかん類が無くなっても平気だけど私は。

生産者さんは困るよねー。

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果物は本当に苦手です。

だから積極的に野菜を摂ってる。

摂ってるっていうか欲してる。野菜無かったら死ム。


本当に過去は草食動物かって言うほど野菜、食べてる。


今日も大人二人と子供一人で軽く大根一本食べた。

キャベツは１／４玉。

ねぎ２本とニンジン・ピーマン・セロリ。


あー。煮リンゴちゃんも食べたっけなー。


ミカン。ミカンも煮たら食えるかな？

昨夜ガリレオを観て。

【ガリレオ】を観た。

一話だけ録画で後日観たが、
それ以外はリアルタイムに観ている。といっても生じゃないけど。


福山雅治演じる「湯川　学」と柴咲コウ演じる「内海　薫」が、
だんだんと距離を縮めていく心理描写が見どころになってきた。

そのぶん物理要素は薄まって素人向け（？）になってきた辺りが、
その方面を期待していた人には「やっぱりか」という裏切りかもしれない。

っていうか物理な人は基本的にテレビドラマなんて観ないかしらね。


きっと原作本を読んでいる人にも、また違った印象を与えているんだろう。

登場人物の設定から違う、ということらしいので。
これは最初からドラマだと分けて観たほうが、いい気がする。

ドラマから入った私みたいなのには、
その逆に本で読むと自分のガリレオとはちょっと違うなと思うかもしれない。

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当初、本格的な謎解きミステリーを期待していたので。

湯川と薫が必要以上に接点を持たないでほしいと願って観ていた。

恋だの愛だのに発展しそうなのが邪魔だな、と思って観ていた。


それが回を負うごとに私の心境にも変化が。

ある意味、私の心境なんて知ったこっちゃないとは思うのだけど。


二人が、どんどんかけがえのない人になっていく辺りが。
二人が、ぐいぐい惹かれあっていく辺りが。
二人が、ますます求め合っていくだろう辺りが。

見え隠れどころか見え見えになってきたところで、
これってやっぱり進展していっちゃうんだろーなー。

仕方ないだろーなー、と思いつつ観る。

HEROのキムタクと松さんのように・・・（たとえがやや違うか）


これは『つり橋理論』と呼ばれるものでもあるのだろう。

人は生理的に興奮する状況下において恋愛を認識する、というあれだ。

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ところで『つり橋理論』により発展した恋愛が多くは長続きしない、
といわれているそうだ。

ゲレンデから街に降りると、
ガッカリすることが多いのもその一つかもしれない。

ってことは興奮や刺激から生まれた恋愛は熱しやすく冷めやすいともいえるのだろう。

なんだか自分のことに置き換えて、
ものすごく納得できる結論なので笑ってしまった。


恋愛は予感を覚えるころから恋の始まりがいいよね。

駒を進めると、どんどん苦しいことが増えてくる。

そして、いつも後悔してしまうくせに。
もう２度と恋なんかしない、と思ってみるくせに。

いつの間にか、また出会ってしまうのよねーナンデダロー。


昨夜のガリレオを観ていて、
やっぱり自分は恋愛話が好きなんだと思った。

なんとなく、くっつかなきゃいい二人と思いつつ。

くっついちゃえ二人とも思う。
そして自分をなぞらえたりして、これは抗えないでしょうとか思う。

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幾つまで恋をしてられるんだろうか。

いつまでも、しててもいいんだろうか。

いつか、そんな予感も覚えない時が訪れるんだろうか。


恋愛は正直、面倒なんで懲りてるはずなんだが。

まだ、そんなことを覚えるうちが花なのかなとも思ってみている今日この頃。

ゆ～ふ～

北国の冬は一夜でやってくるんだろうね。

た～き～が～ゆ～ふ
た～き～が～ゆ～ふ
た～き～に～こ～ど

山に来て里に来て野にも来た。


まず音が冬を運んでくるよね。

昨日の夜、窓に当たる風を聞いて「や～ばいか～も～」って思ったんだけど。

やっぱりね。積もってるし。


出勤の無い自由業は、こんな時かなりノンキだ。


昼ごろには融けちゃうばい、と思って空を見上げたら吹雪いていたりする。

しかし明日の予報は雨だったりする。

まだ来ないんだよ本格的な冬は、と思ってみるが。

出稽古への道を考えたら、そろそろ潮時かもね。タイヤ交換。


風と空が違ってくれば、いよいよ冬だ。

冬なんだねー、としみじみ。


寒いのは苦手じゃないんだけど。

夏女としては、その夏が今から待ち遠しいな。


冬と春を越えなきゃ夏は来ないんだけどね。

だあさん

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

　だあさん　だあさん　お顔が長いのね

　そうよ　量さんも　長いのよ～♪　

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
ほっといてよ！


私は９年来、「だあさん」と呼ばれています。

何故と言われても困るんだわ。

「お母さん」「母さん」「ママ」など、
ありきたりの母親称で呼ばれることを拒絶したらこうなったの。

いつまで、そう呼ばれ続けるのか？って？

わからないけど、たぶん一生ものじゃない？

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

嬢は、だあさんが大好きだそうだ。

キモいわ。

ストーカーのように背後をついて回るし。

「一生ついていく」って言うし。


でも、ソレはダメよ。順番からいったら、
墓場まで持っていかないとならなくなるじゃない。

お荷物よ。ジャマ。


いたずら書き帳に、コソコソ何か書いてると思ったら。

「だあさんの絵だから。まだ見ないでね！」

って、あんたどんだけ私のファンですか？


で、できあがったのが画像のそれです。

　だあさん、ゾウを連れる。


吹き出しに何か一言書いてある。なんでしょう？

気の利いた一言、何か書いてあるんでしょうか？


と期待込めてみると。


「ねむい・・・・・・」



ねむい、かよ。

どんだけ寝が足りてないんだか　←　日々、８時間近く寝てるっつうの。

ちょーないかい。

このブログもアチコチから反応をもらうようになってきた。

かつての学窓たち、あるいは自衛隊時代の仲間。
以前の職場関係、今の同業者関連。

お世話になってる裏方さんや親戚筋。

妹弟子、愛弟子の類。

など。


本業サイトからもリンク張っているし、
ばんばん画像もＵＰしてるんで本人を特定するのは容易い。

宣伝も兼ねて書いているところもあるので、
それこそ一人でも多くの人に読まれ知らしめられたらと思う反面。

だんだん書けないことが増えるっちゃー、そういうわけっちゃ。


私が「何のだれべえ」で何処に居住する者か明らかになれば、
その向こう三軒両隣の話は誰とかさんと書かなくても直ぐわかる。

と、そんな感じで。
だから、そういう相手を特定できる（名指ししなくても）ような事は書かないようにしている。

良い話なら別だけど。

ご近所ネタに限らず仕事関係でも特定の相手を誹謗・中傷と、
そこまではいかなくても悪口になるような文章は書かないほうが身のためだ。

誰が、どこで読んでいるかわからないのが面白さであり怖さでもある（小朝ではない）。


ってことで未だ嘗て近隣住民とＰＴＡ関係から、
ブログ見てますという反応は寄せられていないが油断は禁物と思った次第。

日々の雑文くだらないことを読まれるのは一向に構わないんだけどさー。


んで。

昨夜、町内の班長役員会議があったんだけど。

町内という組織の在り方の難しさなんかを、ちょっと真面目に考えてみたりしている。

今後どうなっていくんだろうね？町内会組織？


みんな、ぶっちゃけ「ゴミ捨て」だけできればいいんだって言うんだけど。
ゴミは捨てられればイイって問題でもないだろうし。

置き場の管理とか清掃とか、じゃどうするの？
そういう当番の割り振りとか誰するの？

そういうことって町内という組織に関係してくるんじゃないの？


行事をやろうとすれば面倒なことも多いけど、
それも無くなって何処に誰が住んでるのかもわからないようなのも寂しいし怖い。

班長だって持ち回りでやるから、
その班員（結局は近所の人だ）世帯の構成とかがわかってきたりする。


そういうのも、いっさい無くなったらどうなっちゃうんだろう？とか。

考えちゃうなー。オイラも齢、取ったかな。


婦人部のおばちゃんたちも引退したいって嘆いてて。

でも次の世代がいないんだよね、ちょうどいい年頃の人は忙しいとか。

そうなると白羽の矢が、ねえ。刺さってる気がする。

まあ、やるとなったら一生付き合うくらいのスタンスでやるつもりだけど。


こういう奇特？なこと考えるのも自由業で実家にいて独り身だからなんだろうけど？

何で、できる範囲でちょっとだけ力出そうとか思わないのかなって。

私は常々それが不思議でなりません。


そういう意味で町内とか同窓会のこととか、
やる人は結局あれもこれもやることになるんだよねー。

そんなもんなんだよ。やらない人は何もやらないもーん。

それって不公平とかとは違うと思うのよん。

ちりとてちん

やっぱり弱いんですよね私は。

『師弟関係』

というものに。


いわゆる芸道上の親子関係。それから広がる子同士の関係性。

どっぷり、これの中で生まれ育ったものとしては。
そういうの、ずるい！と思うんだけど泣かされてしまいます。

今朝の『ちりとてちん』が、それだ。


１０月始まり当初、
前作の『どんど晴れ』の爽やかなイメージを引きずりながら観たもので。

なかなかモードチェンジできない母でしたが、
その割に私はスンナリとドラマに入り込めました。

母と娘の絆の深さ、みたいなものを描いていたのでね。
お祖父ちゃんと孫の繋がりも自分に置き換える部分もあり、
なんだかとても懐かしく観てました。


舞台、大阪に変わってヒロインが落語家さんのお宅に間借りする辺りから、
どんどんクローズアップされていくのが「師弟関係」。

一旦バラバラになったように見えた、
それが深いところではやっぱり繋がっているところが良くわかる今週のお話。

いよいよ師匠さんが落語に復活したところで今日は終わり、
それを目の当たりにする弟子の涙に交じって私の涙腺も緩みっぱなし。


これは師を持った人でないと、いまいち理解に苦しむ場面かもしれませんなー。


なんか偉そうなこと言ったとしても、
その道を歩むには師匠という先人の存在があって。

それで、こんにちの自分があると思うと。

やっぱり死ぬまで弟子の一人ですねん、と思いますねん。

なんぼ「先生」と呼ばれるようになったとしても、ですわ。

頭の下げたてなりません。


そんなことを徒然～思いながら観ていると、それはそれでしみじみとしたドラマでして。

『どんど晴れ』のような溌剌さとかヒロインの美みたいな華やかさは無いけど、
これがTHE!!芸道って感じで自分の初心も思い返せる気がします。

師匠あっての自分。

もうこれからは、くそっとかあんまり言いません（結局言うのかよ）。

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渡瀬恒彦さん演じる”師匠さん”から、
にじみ出る懐の深さがとても味わい深いです。

「おみやさん」ずっと観てるんだけど、
こんなに好い役者さんだったっけか？と驚くほど最近はふくよかで温かくて好き。

緒形拳さんも大好きだし、
グレー髪に愛を感じるのはファザコンなんだろうか？


ヒロインの貫地谷しほり（←最初は読めなかった）ちゃん。

確か大奥で観たような気がします、ちょっとクセのある顔してますね。
正統派美人じゃないと思うし、
スタイル抜群とかでもないと思いますが演技は達者。

安心して観てられます。

時折、織り交ぜられるコスプレが訳わからないんだけど何でも似合っててカワイイ。
京本政樹さんの時代調な支度が、すごいハマる。


同じ齢のせいか応援してしまう和久井映見さんの母親役も、
素っ頓狂なんだけど愛情豊かで涙を誘うし。

ヒロイン家族のそれぞれが個性的だけど人情味たっぷり。


個人的には前に取り上げた狂言師の茂山宗彦さんが、
そこぬけに泣き虫で好感度高いんですが。

（彼も親子で同業なのが、その涙に実感持たせてるんじゃないかなとか。）

それ以上に最近の一押しは加藤虎ノ助さんです。

４番目の弟子、徒然亭四草（しーそー）役で登場。


たぶん、この先来ると思われる宣言をしておきます。
黒毛派宣言と共に。


そこはかとない色気を持った男優さんです。好みだ。


師弟関係と共に恋の行方なんかも気になりだして、
ますます目が離せないドラマですよー。

黒毛

『黒毛』が好ましいよなー、と。

あぶっても、しゃぶっても。すすっても黒毛。

って和牛の話じゃないんだから。


KAT-TUN・亀梨和也（敬称略）も今宵はコクハツでしたよ。

力強く彼のファンではないですが、
クロゲの彼は「何かイイ♪」と思いました。

「L'Arc～en～Ciel」のhydeも部分クロゲでしたし。

ああ。Ｍステの話ね。


まあ。その二人ぽっちを観ただけで何ですが。

そろそろ『黒毛』来るんじゃないでしょうかー？


もしかして既に、もうクロゲ来てるんですかね？

流行とファッションに疎い私、遅れてたらすみません。


何となくだけど来年辺りはクロゲもしくは濃茶トーンがイケると思います。

ようやく真っ黒くろべえでも違和感持たれずに済みますかね。


この場合、白髪染めなどの必要性のあるものは除いて。

おしゃれ感あくまで好みの範ちゅうなので、ご容赦を。


私は来る将来、
黒毛より白髪が勝ることがあればベリーショートにしてみたいです。

目指せ銀髪。かな。

メルトしゆく

「メルトしゆく」とはルー語的には「溶けゆく」の意味となります。

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メルティキッスは明治製菓の冬チョコの定番だそうで。
今シーズンは『Green Tea』が登場だとか。

ハズレ少なく想像難くない味ですよね＞抹茶


私がメルティ～と聞くと即座に思い出してしまうのは、
「SHAZNA」のボーカル、IZAMでして。
ボーイ・ジョージ風の出で立ちで「メルティラ～ブ♪」と歌っていたのが妙に印象深い。

しかし今日日、猫も杓子もブログ時代なんですねえ。

芸能人さんの、ほぼ皆さんブログをされてます。IZAMもしかり。
彼のプロフィールは、ちょっとばかりイタイ内容なってますよー。

ヌーアルバムも出してライヴもやって、って。
彼は、どこに行こうとしてるんですかね？

個人的には、どこにでも行けって感じなんですが。

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そんなキッスやラヴの話をしたいわけじゃなく、
メルトしゆく日本人についてのお話をば。

それではニュースをルー大柴さんに読んでいただきましょう。以下。


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　小中学生は、
　「１５レートインサイドオブに（メールを）返さなければフレンドじゃない」
　などと言う。

　情報モラルサイト「エンジェルズアイズ」の遠藤美季タイプは、
　サッチワードに違和感を抱く。
　「リプライを待てずに次々とディッファレンスのチャイルドにメールをセンドし、
　ビギニングの相手へのビジネスをフォゲットしてしまっていることもある。
　落ち着いてタイムをパスするのは、スペシャルに下手になったでしょうね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　～メルトしゆく日本人　より～

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このニュースのタイトルは『待てないイーチパースン　数分間でイライラ』。


確かに待てない人が増えているんだな、
という実感は運転中や病院など持つことが多いですね。

気、短過ぎでしょー。


私は決して気長なタイプじゃないですし、
かつては短所欄（？）に『気が短い』と記載していたこともありました。

しかし、それは若さゆえ。
大人になって我慢も覚えましたし。
対相手のあることでは自分時間で物事は進まないということも理解してきました。


なので子供や若者が気短なのが、なんとなくはわかる気もしますが。

１５分内に（メール返信）無ければ友達じゃねえ。
なんていわれたら、お前とは友達やめるわ。

ていうか電話しろ。

と思ってしまいます。


まあ電話くれても、マトモに出れたためしないので結局は友達ＮＧですね。


我が家の家電（家の電話）は居間にありますが、
おいらたちは動き回っていて数回のリンでは出られないわけですよ。

子機あるっても携帯じゃないんだから。持って歩くわけもなく。

それで２階やら風呂場やらトイレやら台所から、
あわてて電話を取ろうとするわけですが。

最近は、だいたい６回くらいコールすると切れちゃいますね！

さほど広い家じゃないが、それでも戸建てなんで。
そうそう簡単には出られないっすよ？

せめて１０回は鳴らしましょうよ。

それで、６回くらいコールするのを何度も繰り返すのは止めましょうよ！

やっとの思いで出ると、
「どこか行ってたの？」「なかなか出ないね！」

うるせー。

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待ち合わせなんかしていても携帯を持ってれば、
「今どこ？」「後どれくらい？」「何やってんの！」とイチイチ言えちゃいますが。

風情もヘチマもクソ食らえなっちゃってますよね。

それに遅れるときは遅れる連絡するから、ちょっと待ってろと思いますね。
（大抵は私はチキンなので待つ身のほうですが）


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ニュースの締めに、こんな内容があったので載せてみます。

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　シチズンホールディングスは平成１５イヤーにキャピタルシティーサークルの
　ビジネスパーソン４００ヒューマンをオブジェクトに
　「待ち時間」意識インベスティゲイションを実施した。

　各項目で、最もメニーのヒューマンがイライラするとリプライした
　待ち時間の“リミット”はオーダーのストリート。

　　・総合ホスピタル３０レート

　　・通勤アワーのエレクトリックトレインの遅れ５レート

　　・スーパー、コンビニのレジ３レート

　　・パソコンがスタンドアップするまで１レート

　　・インターネットのコンテンツにつながるまで１０セカンドッ

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総合ホスピタルで３０分ってことは常識的に、ないでしょう？

半日仕事だと思ってますけどねー。総合病院の受診。

オマエのための総合ホスピタルじゃねーだろ。


レジの列待ちも待てない人が多いね。ウチにも一人いますが。

あっち並んだり、こっち並びなおしたり。

オイラは、あれが嫌いです。

自分の選んだレジが遅かったとしたら、それは運が悪かったのだ。
バクチみたいなもので当たることもあれば外れることもあります。

そんなことを楽しんでたら、
あんまりイラつかなくて済むと思うんだけど。


これって自由業者の貧乏楽ってモノかもしれませんな。

夜のストレッチタイム。

「夜の」を付けると響きは一瞬にして大人ムードになるよね。

夜の稽古場には夜の男女が似合う。　←　一点たりともウソは言ってません。


昨夜。
見学にお見えのうら若き女性を前に、
いつものように「夜のストレッチタイム」の幕が上がるのでした。

ちあきなおみ風に。喝采。

外は雨。季節は晩秋？もしかして初冬？

いずれ、うら寒きうら淋しき人恋しきこの季節に相応しいダークな話題も飛び交う場所。


ストレッチには身体を解き解し心を溶かし自分をさらけ出す、
デトックス効果があるようです。

稽古着に着替えた人は順に板の上で私と横並びでストレッチングいたします。

首から足首にかけて全身を伸ばし緩めていくわけですが。

ラストの足首のストレッチに至ってからの時間が長くなりがち。


片膝を立て、その立てた膝を抱えるようにして負荷をかけるそのスタイル。

それぞれの人に何かを吐き出させる不思議な力を持つ魅惑のポージング。（？）

いつしか立てた膝の上に片腕を乗せアゴ下に握りこぶしを置いて、
ロダンの考える人思しき姿に。

これが出ると師弟は延々と語り合えてしまいそう、
そこに糸目（？）をつけて肝心な（！）稽古に入るのが私の役目の一つか。


急に思い出したように、さあ始めようか。と。


そんな稽古スタイルを見学されて、いったいどう思われただろう？

描いていたイメージとは、ちょっと違っていたことは間違いないでしょう。

それでも次週の体験タイムのお約束ができたところを見ると。
興味を持っていただけたのかな？

あまりにストレッチタイムの印象が深くて日舞やってみたいと思ってもらえたかどうか。

不安にも陥る未熟な指導者なのでした。


その後、仕事終わりが少し遅れて到着した今月入門のＫ子ちゃん。

他のメンバーの去った稽古場で私と二人っきりでストレッチタイム。

まだ出会って４度目くらいですが、なんのその解放感！というほど深い話が。


まあ恋の話だったり男女の話だったり、そんな話だったりするぞよ。

そこまで吐いちゃってイインデスカ！とオイラも驚愕するような話とか。

互いに妄想族の語り合い。

時の流れるのを忘れ稽古を忘れ、そうになりました。


夜の稽古場。ストレッチタイム。

随時、見学。無料お試しコース募集してます。


日舞？それは見てくれてから考えてくれたらよろし！（笑）

今朝の微妙なニュース。

怪奇で理解に苦しむ他人の話。

所詮、他人の話なので真実は闇の中だし。
ある意味どうでもいい話なんですけどねー。

なんか釈然としないというか胸くそ悪い話。


落語家、春風亭小朝師匠の離婚会見ご覧なられました？

元（既に）奥様は故・林家三平の次女さんです。


昨夜、夕刊を読んでいた母Ｒ子が。

　「小朝、離婚するってよ！」

と、まるで自分の友人か知人の話みたいに言ってよこしました。

私は小朝師匠の友達でもなんでもないので、ふーんと。

所詮（言い方悪くてスミマセン）芸人さんやし、
それこそ他に女でもあったんちゃうん？

とか憶測でモノを言っていたのですが。


どうやら今朝のテレビで観た会見では、そういう話でもないらしい。

（実際は、どうだかわかりませんよー？）

会見には（三平師匠の）次女さんの弟二人も同席。

何で？襲名から日も浅いから売名すか？


そんな悪態もつきたくなったのは、その元奥様の格好。

おいおい。
曲がりなりにも会見の席で両肩そこまで露出しますかい。

五十路目前でデビューかよ！

と思ったらデビューじゃなくて復帰みたいで。


会見は和やかな雰囲気の中、終始笑いに包まれ・・・ってホントかー？

私から見れば、ひたすら小朝師匠の顔が引きつっていたように見えました。


なんか痛々しい。


しかし離婚なんて双方の合意（不承不承でも）があれば、できるわけですし。

別段、取り立てるような話でもないわけなんですが。

元奥様の仕事が軌道に乗るまでは、
「一緒のマンションに住んでたいしー」
「生活の面倒も見てもらいたいしー」
と御本人がアッケラカンと口にしたとき私は。

思わず朝食のちゃぶ台を引っくり返しそうになりました！

どの口言うか！ワレ！

っていうか、まったく私には関連の無い話なのに・・・・・・。


もしかしたら、その言葉の裏や奥底には他人には知れない深い事情があるかもしれないけど。

でもオイラは納得できかねるね！（だからオマエには関係のないことで）

オイラが小朝だったら、イス引いて転ばしてるね！（だからオマエは小朝じゃないから）

後ろからケツ蹴ってるかもしれねー！（はしたなくてすみません）


その元妻の言葉を受けて師匠が。

　「夫婦から援助交際に変わったようなもの」

と発言したのが、ある意味では面白かったのですが虚しい空気も流れました。


飼い犬に手を咬まれる、ってこういう時に使ったらダメです？

まあ妻は飼うモノでもないのでしょうけど。


なんだかんだと言いながら、
５～６年も前から夫婦愛を感じなかったみたいな発言もあり。

実母は知っていた（らしい）という話まで出て、
それにはさすがにショックを隠せない師匠のうなだれた姿が・・・・・・。

１８年も支えてきたのだったら、
もうちょっと取り繕う術は無かったのかしらーと。


例え虚でも、もうちょっと師匠を立ててほしかったような気が。

と個人的に思いました。　


それとも、あれすらも小朝流のお膳立てだったんすかねー？
（私には素でションボリしてたように見えたけど芸人さんだしね）




小朝＆泰葉があっけらかん離婚、金屏風の前でにぎやか発表(サンケイスポーツ) - goo ニュース

キャラメリゼ

受診した掛かりつけ医の待合で「オレンジページ」を、
むさぼり読みするのが楽しみだったりする。

立ち読みとか斜め読みはしたいけど買わない雑誌ね（ごめん）。


ストマックがペインだったものだから、
せめて胃にやさしいものをと思って雑誌のレシピから作ってみたのが。

バナナのキャラメリゼ。

といえば格好良いけど単なる焼きバナナ。


焼きバナナなんてオエ～って思ってたんだけど、これがなかなか。

　バナナを縦に半分割りして、

　フライパンに載せ、
　
　上から砂糖を振りかけて、

　ジーッと焼き、

　焼き色が付いたら、

　バター載せて、

　バター溶けたら。

はい、できあがり。

簡単でしょ。


どうやらネットでレシピ検索したら、
バターを先に溶かして砂糖を入れキャラメルを作るらしいけど。

そんなのかんけーねー。

香ばしくて美味だったよ。調子悪くて画像、撮り忘れたけど。


学校帰りの娘Ｍ嬢に話だけ聞かせて、うらやましがらせてやった（笑）

性格悪い親だ。


今日のストマックのペインはイエスタデーほどじゃないものの、
なんか重苦しいから。

今日は、りんごをキャラメリゼ。

あなたとわたし、キャラメリゼ♪　かわいくない？（意味不明）


りんごは、よく洗って芯をくり抜く。

５等分くらいの輪切りにして、フライパンの上に並べる。

砂糖振りかけて、たまに引っくり返して。

ヘチャ～てなったらバター入れて溶けたら出来上がり♪　


リンゴまるまる一個、食べたよ。果物嫌いの私が。


昨日今日で、まともに食べてるのって果物と豆腐と豆乳くらいかな。

なんか食欲不振、○欲減退。


でも劇的に風邪の症状だけは治った。

医者って医者の値あるもんだね（暴言か！）先生ありがとう。


後は、ゆるゆる心の風邪が治るといいんだけど。

ルーなかとし。

『ルー大柴』は私なりに侮れない男と思っていたら、ここまでかって感じで。

ちょっと以前に流行った（のかもしれない）【ルー語変換】を思い出して、
ちょっといじってみたら。

自分がいじってるはずが、いじられまくりで大変なことになってます。

コウルドマインドにはサウンズグッドなのよねー。

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本業サイトをリニューアルしてから十日あまり。

一日一個ちょこっとでも更新していこうかなと、
そんなことを思いながら徒然パソコンに向かいてキイを打ちつつ。

あっちにもこっちにも書かない、
よしなしごとをそこはかとなく書き綴っているのですが。

それさえ。

ルー大柴的トランスレートゥ！においては、
そんな着物の首筋から後れ毛を揺らす秋風のような奥ゆかしさなど（？）。

微塵も感じられなくなってしまいます。


　こんな風に私は、あの男に変えられてしまいました。

　あなたのホームページタイトル by ルー語変換


抜粋してみるけれども。

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　マイセルフは「ただいま」「おかえり」というワードが好きです。

　なのでプラクティスプレイスも、

　サッチムードがにじみ出たらいいな。

　と思っているのはチェンジかもしれないです。



　技芸をティーチしラーンするプレイスにネセサリーなのは、

　癒しや和みではなく厳しさや緊張フィーリングかもしれない。



　しかしディスのところマイセルフの元へミートするヒューマンたちは、

　踊るシングのファンさをテイストするために寄ってくれています。



　なので大いにラフし大いにスウェットをかいて、

　すっきりとしてフィーリングをチェンジして。

　ネクストデイからのエナジーにしてもらいたいと思っています。



　マイセルフはビール党なので、

　サッチクールメディスンになれたらいいのですが。

　最近はビールサインオブライフもフォールフィーリングだと聞くので。

　困ったねー（笑）

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稽古場がプラクティスプレイス。

清涼剤はサッチクールメディスンですか。

花柳流は『花柳スタイル』。
（いいと思うけど間違いなくお叱りを受けるだろうね花柳スタイル）


私が好んでいるフレーズは、

　なので大いにラフし大いにスウェットをかいて、

　すっきりとしてフィーリングをチェンジして。

　ネクストデイからのエナジーにしてもらいたい～

の部分。


大いにラフし大いにスウェットかいてフィーリングチェンジしてるのは、
もしかして私のほうかもしれないな。なんて思ってます。

お弟子さんは神様って本当かもね（笑）


　ヤングパースンさんはゴッドってトゥルースかもね！


お弟子さんってヤングパースンなんだね（笑）

ルーものすや。

前出ダイアリー、

【ダバダバデェ～】

のルー語トランスレートゥ！バージョンね。

セレクト版。

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一度か二度くらいコウルドを引くんだが、
そのたびにペア嫌なことはマザーＲチャイルドから嫌味をたっぷり言われることだ。

ワンセルフコントロールがなってない、と言われるのはクワイトライトだしウェイないとシンクする。

しかし必ず、
「お前のコウルドはハートのコウルドだ」と言われることね。

これカチンと来る。
マークだから頭に来るのかもしれないけど。

相手なりの歪んだラブ表現かもしれないけど、
なにも言わなくていいからウォームなスープの一つでも出してくれたらいいのにとシンクするよ。


シュアに、ここ数デイ（数ヶ月か）いろいろ悩んでるしね。

クローズ（と思っていた）相手からの裏切り（と感じられること）もあって。

総体マークにヒューマン不信に拍車掛かってたし。


Butトラブルなんて誰かに言ってもどうなるわけもなく、
だからマイセルフは親にさえというか親には特にヒットし明けトークはしない。

それでも、さすがにチャイルドの親だけあってゲスするんだろう。

トゥギャザーにライフしていればトラブルのカインドにもノーティスするんだろう。

（そのレートにマイセルフがウォーリィの元だとかって思わないんだかね？）


私としては、
それをコウルドがカムアウトしたアワーに言ってほしいんだな。言うとするならば。

何で傷口にソルトをペイントし込むようなことをするんだろうかね。

それが、あのヒューマンのスタイルなんだろうけど。
イタイイタイ。


だからサッチとき私はハートのインサイドで、

　「あいへいちゅー」

ってブツブツ呟いている。ゾッとする程、陰湿だけど。

それでも、
I hate you.　とライトするよりは何となくヘルプがあるんじゃない？

ダバダバデェ～

一度か二度くらい風邪を引くんだが、
そのたびに一番嫌なことは母Ｒ子から嫌味をたっぷり言われることだ。

自己管理がなってない、と言われるのは尤もだし仕方ないと思う。

しかし必ず、
「お前の風邪は心の風邪だ」と言われることね。

これカチンと来る。
図星だから頭に来るのかもしれないけど。

相手なりの歪んだ愛情表現かもしれないけど、
なにも言わなくていいから温かいスープの一つでも出してくれたらいいのにと思うよ。


確かに、ここ数日（数ヶ月か）いろいろ悩んでるしね。

親しい（と思っていた）相手からの裏切り（と感じられること）もあって。

総体的に人間不信に拍車掛かってたし。


けれど悩みなんて誰かに言ってもどうなるわけもなく、
だから私は親にさえというか親には特に打ち明け話はしない。

それでも、さすがに子の親だけあって察するんだろう。

一緒に生活していれば悩みの種にも気づくんだろう。

（その割に自分が煩いの元だとかって思わないんだかね？）


私としては、
それを風邪が抜けた時に言ってほしいんだな。言うとするならば。

何で傷口に塩を塗り込むようなことをするんだろうかね。

それが、あの人の流儀なんだろうけど。
イタイイタイ。


だからそんなとき私は心の中で、

　「あいへいちゅー」

ってブツブツ呟いている。ゾッとする程、陰湿だけど。

それでも、
I hate you.　と書くよりは何となく救いがあるんじゃない？

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私が、お気に入りの曲を聴いていたら。

後部座席の娘Ｍ嬢が、「♪ダバダバデェ～♪」とノリノリだ。

どうやら彼女には、

「Love is everywhere」が『ダバダバデェ～』に聴こえるらしい。


若干のヒアリング力がある私には、
どこをどうしてもそうは聴こえないよ。残念だけど。

せいぜい『ラベゼリウェ』と言ったところかな。


否が応にもノリの良い音楽でテンションを高めないと、
にっちもさっちも行かないほど病んでる私。

後ろから、てらいなくダバダバデェ～と盛り立ててくれる彼女に思う。

まさにLove is everywhere、愛は至るところにあるってこと。


恋愛ばかりがLoveじゃないのよね。