鼻涕出来

【我患着感冒】でございます。

我は感冒を患っております、でしょうか。

この場合の着は感冒が着く、でしょうか。

ウイルスが付着してる感じでしょうかー。


相変わらず【鼻涕出来】は継続中です。

これは「鼻水が出ます」、のようです。


私は、てっきり鼻の後に来る漢字は”洟”だと思ってました。

洟は、”はな”と読み「はなじる」の意味です。


鼻洟出来とは言い得て妙！



まさに『垂れっぱな』リアルタイムでございます。

「鼻からハナジルが出て来ました！」


もしくは。

「鼻でハナジル出来ました！」

これを英訳しますと。
　⇒　A runny nose can have been done by the nose.

【A runny nose】が”ハナミズ”ですが、
runnyは「腰のない」という意味だそうですよ。

腰のないハナっすか・・・・・・。


しかし、よくよくその四文字を見てみると。

　×洟
　○涕

”さんずい”に”弟”でした。
こんな字、見たことありません。


調べてみると＞涕

「なみだ」と読むようです。

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　(1)涙腺から分泌され、眼球を潤している液体。
　興奮したり刺激を受けたりすると多量に分泌される。涙液。

　　　　　　　　　　　　　三省堂提供「大辞林 第二版」より

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鼻で出来ているのはハナジルではなくナミダだったか。

確かに目は鼻に通じ目から鼻へ抜けるとも言うし。


感冒を患う時は涙腺もウルウルですからねー。


と日本語的に解釈していますが本来の意味、用法は違うかもしれません。

予め、ご了承ください。


ちなみに前出日記の感冒逃亡は【風邪退散】の中国訳です。

退散は逃亡らしいですよ。おもしろくね？


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私の本日は、

　今天早上胃痛。

　今天⇒今日
　早上⇒朝
　胃痛⇒胃が痛い
（だと思われ）

です。

去医院了。
では。

我患着感冒

面白いではないか。

　我患着感冒。　まさに字のとおり。


同じ文章でも、こうなるとさっぱりわからん。

　나는 감기에 걸리고 있습니다.

（ちゃんと表示されてるの？）


喉咙痛。头痛。

そして。
鼻涕出来。

鼻涕出来。

鼻涕出来！

ジュルジュル。


明天，内科受诊。得到感冒药。


感冒逃走！

感冒逃走！！

感冒逃走！！！


诸位，也大事。

趣味

ビル・エヴァンスはジャズピアニスト。米国出身。

ジョン・コルトレーンはアメリカ生まれのモダンジャズ、サックス奏者。


どちらの略歴にも登場するマイルス・デイヴィスは、
ジャズのトランペット奏者。

ジャズ界の牽引者で、この人の名前なら私でさえも知ってる。


ジョージ・ベンソンはギタリストであり歌手。

ジャズ・フュージョンのみならず、
ポップ・Ｒ＆Ｂのジャンルで現在も活躍。

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ジャズ喫茶【ロンド】は、
土蔵を改造したスペースからジャズが流れる大人の空間。

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ファラオ・サンダースは、サックス奏者。

ジョン・コルトレーンの死後に後継者として最初に名乗りを挙げたといわれる。

コルトレーンより以上にジャズを追求し、
パーカッションを取り入れた民族音楽的なジャズを奏でる。

キョート・ジャズ・マッシヴが、
このファラオ・サンダースをカヴァしている。


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自分で自分の趣味がわからなかったが、
どうやら辿っていくと私はクラブ・ジャズという音楽が好きらしい。

自分が好ましいと思う音から、
どんどん派生させていくとジャズに行き着く。


でも、それはジャズの入り口に辿り着いただけなんだろう。


知らない人や知らない場所を調べていくと、
どんどん奥まで進んでいったり途中で共通点を見出したりする。

広いようで狭くて、
そして狭いようでやっぱり広い。

奥は深い。


なんでもそう。


わかった気になっていても、
わかっていることなど氷山だったら一角に過ぎないんだ。


知ったかぶりは、よくないぞ。

いくら知れても、まだ知りたいと思える人間で一生ありたいなと思う。


そう思えてたら人を見下すような言動には出ないはずだもん。

欲しい・・・・・・

ＢＯＤＹではなくＣＤのほうなんだが。

　（いや。ＢＯＤＹも垂涎モノなんだが、ってどういう嗜好なんだ！）


脱ぐんだったら女性だと思ってますよ。

女性の大半は男性のハダカが好きだとか思ったら大間違い。

キレイなお姉さんの裸体は女性から見ても良いものを見たという感慨がある。


よって、「ガリレオ」でどこぞのジャニーズさんのシャワーシーン。

あれは必要だったのか、と問いたいです。（誰に問うのか）

だからといって柴崎コウの入浴シーンも別にって感じだった。


小栗旬の舞台裸（？）やanan紙上のダル～の裸の意味合いも疑問だ。


って、だからここも裸談義する場所じゃなくってよ！

単にＣＤが欲しいと思ったんだけど、そのジャケット車中にあるのもどうかなとか。

思っただけ。

うぇぶ おぶ じ いや～

カレンダーの残りは２枚だねー（月めくり）。
早いもんです。


ところで、ココがお世話になっているgooブログ。

このたびYahoo!Japanが主催する

　「Web of the Year 2007」

のブログサービス部門にノミネートされたそうです。

　Web ob the year 2007

お気に入りのサイトに投票してみてね♪
抽選で豪華プレゼントが当たる、かもよ！


ちなみに今日は、そんなgooブログを取り上げたいのではなく。

【脳内メーカー】で今年の話題となった、
”うそこメーカー”さんに新たに登場した【四字熟語メーカー】。

gooブログ三姉妹の長姉、
じゅりぃ姉さんのお部屋からもらってきました。

　うそこメーカー

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モノスヤを表す四字熟語

花柳仲登嗣を表す四字熟語

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上の二つを、やってみました。


モノスヤの結果には仰け反りつつ笑ってしまった。

本人は、あくまで思考型だと思っていたのですが・・・・・・。
周囲（ブログ読者様）の印象の方が、どうやら当たっているみたいです。


「花柳仲登嗣」の方は、そうね。

「異端志向」とか「反逆王子」と出ると、なお面白かったんですが。
妥当？な線かしら。


ちなみにSNSでの使用ネームだと⇒長靴王子だそうです。



ところで【脳内メーカー】が＝Web of the Year 2007＝の
話題賞＆エンターテイメント部門にノミネートされたそうです。

おめでとうございます。

投票はしないと思いますが頑張ってくださいね！（←どういう意味だ）

てんぽ。

マニアックな話を書きます。


母Ｒ子が新聞のコラムか何かで面白そうな話を見つけたと言って。

「シキカワブダイの本」を探してと。
そういわれた時、咄嗟にアオブダイなどの魚を思い出しました。


よくよく新聞記事を見たら『色川武大』で、
それは”いろかわたけひろ”と読むようです。

色川武大で引くと必ずと言っていいほど『阿佐田哲也』の名前があり、
それは確か「麻雀放浪記」だったかなというオボロゲな記憶。

それもそのはずで、
「色川武大」では主に純文学を。
「阿佐田哲也」名ではギャンブル小説を発表していたそうです。


昨日、届いた一冊は母Ｒ子の想像とは違い文庫本で、
それだけで彼女の読書欲もスッカリ萎えてしまったようなのですが。

それでも一旦は手にとって読み始めました。

しかし、のっけから敗戦や過疎村や下半身喪失（？）などの暗い話で。

３話ほど読み進めて本を伏せました。

私この人の本読んでると暗い気持ちになる、というのです。


食卓に投げ伏せられた本が、
もったいないという気持ちになり私は興味もなかったのですが読んでみることにしました。

確かに最初の３話くらいは暗さが先に立ちますが、
そこを通り越すと。

「霊柩車をマイカーに欲しい」だの、
フライドチキンの孤独だの。

おソバ屋さんやトンカツ屋サンの話。

圧倒的に面白い話のほうが多いのです。


私が一番気に入った話は、「”仕事の鬼”の弁」というもので。

　何とか女房にダイヤの指輪ぐらい買ってやりたいと思って、
　競輪に行ったりするのだけれど、こういうときは女房はそうは思わない。

　（中略）

　そこへ行くと仕事は、指輪を買わなくても、女房はよろこんでいる。

というクダリが特に好きで、いちいちもっともだなと思って喜んで読んでしまいました。


それを母Ｒ子に読んで聞かせても、
ああだとかうんーだとかちっとも聞く耳持たないのでつまらないのです。


色川武大という人は表紙裏の画像を見る限り、
ちょっと汚れあんばいの単にオヤジに見えますが文章は軽くて美しく。

美しい、というか余計なものが削ぎ落とされて読みやすく。

私の好きな文調で小気味よく、
あっという間に文庫本は一冊読み終えてしまいました。


文章もテンポ感というかノリが私には大事で、
そこが好きと嫌いの分かれ目のような気がします。

それが踊りのタイプにも通じるようにも思うのです。


どんなに素晴らしいといわれる方の舞台でも、
どうしてもテンポやノリが身に合わないこともあります。

元々、芸のレベルの上手下手なんて私にはわかりません。


ただ好みの踊りか嫌いなタイプか、それだけ。

その好き嫌いが文章にも通じるようです。


そして、どちらにもいえることは飽きずにあっという間に時間が流れてしまうことかな。


久々に手応えのある書き手を知れて大変に満足できました。

母Ｒ子と分かち合えなかったのが唯一の残念でしたけど。

KYOTO JAZZ MASSIVE

マニアックな話を書きます。


注文していたアルバム１枚は、
お願いされていた色川武大のエッセーと共に楽天から届けられました。


今回、手に入れたアルバムは【Shuya Okino】の、

　The　Room Weekender

です。


伝説のクラブ『渋谷The Room』がプロデュースする、コンビネーション／MIX CD。

『渋谷The Room』の15周年を記念してリリースされる４作品の１枚を担当する、
プロデューサー「沖野修也」が結成したDJユニットが、"KYOTO JAZZ MASSIVE"。

　キョート・ジャズ・マッシヴ　です。　←　さっき読み方を知った


その名の通りジャズ界を支え海外進出もしてきたユニット。


私の生活に、クラブのクの字も無いのですが。
なぜか、この手の音楽が好きでありまして。

また、なんでか私の中にはジャズが根づいているんです。


元々このアルバムに行き当たったのは、
かねてより敬愛している大沢伸一率いるバンド【MONDO GROSSO】なのですが。

よくよく突き詰めると、
この”MONDO GROSSO”は先に挙げた「キョート・ジャズ・マッシヴ」の派生バンドだそうで。

９０年代のアシッドジャズブームに乗って、
クラブでの生演奏スタイルが定着し評価を得たとのこと。

”MONDO　GROSSO”は後に大沢伸一以外のメンバーが脱退。
以後、大沢伸一の個人名義となり様々なアーティストを起用してきました。

そこで欠かせない存在なのが、

　【Monday満ちる】

この人は生まれながらにジャズな人で。
（ジャズピアニストの秋吉敏子、ジャズサックス奏者のチャーリー・マリアーノの間に生まれる）

それを基にしてソウル・ドラムンベース・ラテンなど、
幅広いジャンルの音楽を作り続けています。

いずれも私の好みに、がっぱり一致する曲調。テンポ感とノリ。


この大沢伸一とMonday満ちるの存在が、
ふだんクラブには縁遠い私をクラブミュージックに惹きつけて離さないのでした。


私の中でジャズとクラブは繋がらないものだったのが、
この１枚に接点を見出したのでした。

もちろん”MONDO GROSSO”も”Monday 満ちる”も参加しています。


このアルバムで沖野修也という人を知ることもできたし。

一見、音楽界ではなく格闘界の人だと思ったことはこの際に忘れよう。

　（それは蝶野正洋だな）


日舞指導者は常に伝統邦楽に親しんでいると思われがちですが、
この私は普段まったくその手の音楽を聴きません。

嫌いじゃないんですが、そんなに好きでもないらしい。

着物を着るのも特に好きでもないんで。

なんで、この仕事に携わっているのか疑問に思うことも（多い）。


全てに共通するのは、
ひたすら踊ること（ジャンル問わず）が好きだってことでしょうか。

音楽が鳴っている時、
身体を揺すらないでいるのが苦痛です。


踊るアホラー。

ほーきょー効果。

無しだったか・・・・・・。


「バストアップ」の根拠なし　誇大広告で業務停止命令(朝日新聞) - goo ニュース


血液がサラサラになる、と勧められて身に着けたブレスレット。

４本も買って８０万だ、
とか言ってる人がいました。

気は心、病は気から。
というものの、それでドロ血がサラ血になるんだったら。
誰も苦労しまい。

もちろん悪徳な商法を用いる側は詐欺に値するだろうが、
それに乗るほうにも責任の一端はあると思うの。


と言いながら私だって、
この関連については平常ではいられないかもしれない。

手を出さないのは、お金が無いから。
それが唯一の幸いかもしれない。


手術は怖いし抵抗があるけど。
錠剤飲んでジェル塗って『唯一のコンプレックス』が解消されるなら。

お金、払っちゃうかもなー。

人間って弱いものなのね。


でも、この場合は詐欺というより科学的根拠が見られなかったということで。
誇大広告ですね。

実際にマッサージや運動で効果の上がった人もいるくらいだから。
無駄な努力は無い、ってことでしょうか。


ってことは錠剤とジェルに頼らなくても、
マッサージと運動で何とかなるかもしれない。


やってみようって気も起こらないのですが・・・・・・


何か目標が無いと人間のモチベーションって簡単には上がらないものなのね、
を実感。

ぶっこわす

午前中に用事が煩雑だったものだから（と言い訳）。

帰ってきて冷蔵庫開けたら、
チルド室のドアーの上半分が引っ掛かって取れないのにムカついて。

思いっきり引っ張って破損さしちゃった。


もう直りません。


母Ｒ子はイラつく私の原因の半分以上が自分だと知っていたので、
めずらしく何も言わなかったです。


たいてい車に傷つけるときとか同じこと思うんだけど、
あ。やっちゃった。


短気は損気ってね。思うんだけど。


たまーにオイラだってイラチで叫びたくなることあるんだい！

オンナノコだもん。

あれ？

湯川学って眼鏡掛けてないね！


私は誰と勘違いしてるんだ？



もしかして・・・

渡辺いっけい？


そして何気にＢ型が好き。ふふふ。

新しい恋しよう！

いいんじゃないかと思って。そろそろ。

新しい恋しても。

そう、もう少しそんな予感がある。

また、この人の病気はじまったと笑ってね。


今は、その人に夢中かもしれない。

夜、布団の上で目を瞑ると。
その人の笑顔が、おぼろに浮かんでなかなか寝れない。


その顔と落ち着いた声を、ひとり布団で反すうしていると。

自分がウシになったような気分になる。

ウシとして生活したことは、ないのだけど。


一旦、飲み込んだ思いを持ち出してゆっくりと噛みしめて楽しむ。


最近これくらいしか楽しみがないな（さみしい話だな）



これから、この恋がどんな発展を見せたり見せなかったりするのか。

さっぱり、わからないのだけど。

今は、この思いを存分に楽しんでおこう。


その人は、やせぎすで白衣姿に眼鏡の似合う。

ちょっと知的なタイプだよ。髪は落ち着いた色合いで。

そしてスポーツが得意みたい。


一緒に、お酒が飲んでみたいな。


きっと。共通の話題は無いんだろうけど。


その人は物理学～な人だから。

さっぱり話題に、ついていけないと思います。


まるで好みとは違ったはずなんだけどな。恋って盲目で。


とにかく一週間が経つのが、すごく楽しみ。


今はガリレオの湯川学に夢中。

加齢鍋。

今年は『カレー鍋』が来るという噂よ。奥さん。

噂の話だから来なくても責めないでね。奥さん。


ところで「カレー」って鍋なんですかね？
シチューって鍋、違うんですかね？

広義でカレーもシチューも洋風（外国風？）鍋だと思うんですが？


なのに、あらためて『カレー鍋』と銘打つからには。
何か特別、鍋にする意義（意味？）あるんでしょうね？

専門店だって、あるらしいです。
田舎には、まだ進出してないと思うんだが。

カレー鍋には何を入れよう？

コレ！という定番食材の決まりもないようなのです。

私的には、シーフードが好ましい気がします。
それから、お餅や白玉棒も試してみたいところ。

後はアフターの、うどんくらいしか思い浮かばないのです。

それって『カレーうどん』ちゃうんかい！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

車中でエフエム聞いてましたら、
チョコフォンデュの話題が上ってまして。

チーズフォンデュは数度、食したことがありますが。

チョコフォンデュは未知なる味覚でして。

それって溶けチョコに何かをつけて食べるんでしょ？
バナナをつけたら、バナチョコやん！


そして、それも鍋なんですか！
食事なんですか！デザートちゃうんですか！

甘味やろ。


番組スタッフが「試しフォンデュ」やったらしく、
その感想は。といえば。テンテンテン。

「・・・」「・・・」

なんか言えよ！


絞り出すように出した答えは　⇒　「イカとカマボコは微妙でした・・・」


チョコイカとチョコカマボコですよ！

ある意味、海鮮にチョコソースですよ！


考えただけで気持ち悪～。


鍋は囲むものだと思うが、おいらはチョコフォンデュだけは囲みたくないす。


まるで闇鍋やんか。

暗黒チョコ鍋。どす黒く、うず巻く陰謀。


海鮮チョコしゃぶ、ってのも想像したくないね。

まにあわせ

やればできる子なんだってことも示しておかないと。

白馬のオジサマたちの、お力お知恵も借りられなくなっちゃう。


　⇒　日本舞踊★花柳流☆秋田【花柳仲登嗣～はなやぎなかとし～】ほーむぺーじ


というわけで間に合わせではありますが、
ここまでリニューアルしてみました。

　プロフィール／レッスン／散らし文

（※『リンク場所』の作成には少々お時間いただきたく後日のＵＰとなります）

以前のサイト内容と何ら変わりないようですが。
体裁が変わると、ちょっと違えて見えるもの。


格好の良いサイトには程遠いが、ほのぼの感は出てるかと思うの。

『いやし』始めようと思って。


人とは違う。抜きん出た存在になりたいと悪あがきした若かりし頃もあったけど。

今は、ようやく自分の立ち位置がわかってきた感じですかね。


知り合いの人間なんだが、どうやら踊ったりするらしい。

あんまり、そんな風に見えないんだけど。


というあたりで年を重ねていきたいですね。

５０年も経てば『知り合いの婆さんなんだが何やら踊るらしい』とな。


いったいナンボまで生きる気なんだか！

かに様。

娘Ｍ嬢に初体験させたんですね。

カップラ。

もう、そんなお年頃かしらね。
いつの間にか気がつけば成長しているものですね。

膨らむ胸を押し隠すようにカップラを抱いて、いそいそと。

３分間、待つわけだ。


かねてより「カップラーメンが食べたい」と切望されていたのですが、
うちのウルサ型の親分が食育には手厳しいもので。

叶えてやれず今日（昨日だけど）まで、きちゃいました。


わざわざ親分から「カップラ許可」を得ましてね。

お湯注がせて、そこで一つ楽しませて。


匂いが嗅ぐってきましたらコーフンを抑えきれないのか、
くるくる回ってました。


私が気分の高揚に一役買いまして、

「ホットヌードル～♪」と唄ってやりまして。
（でも今このＣＭじゃないんだっけ？）

カップヌードルのほうは何もしませんでした。


なぜか２つのカップラを３人で食べる我が家です。

けち臭い？っていうかケチンボです。


食わないかと思った親分も「懐かしい」と言いながら結局、
結構食べてましたよ。

食うんじゃねえかよ！

と腹の中で悪態をつきました。


親分はホットヌードル（はま塩）が好ましかったようです。
娘Ｍ嬢は、カップヌードル（シーフード）に軍配を挙げたようです。

私は、どっちもどっちという感じでした。

私の中では『ホームラン軒（みそ）』がカップラの王道だったなー。
食べたかったなー。


そんな感じで娘Ｍ嬢のカップラ体験は終わりました。




私は原材料名の「かに様かまぼこ」「貝柱様かまぼこ」を、
どう読めばいいのか気になって仕方ありませんでした。

「かにさま」？「かいばしらさま」？

ご立派なかまぼこ様なんでしょうね、きっと。

ルービックレボリューション

ガチャポンの品揃えにもあるくらいの【ルービックキューブ】。

発売は１９８０年だそうですが、この私も持ってました。
しかし良いとこ２面程度しかクリアできなかった記憶が。

そして、そのものは一体どこに葬り去られたんだろう？


数年前からリバイバルブームなんですかね。

目にも留まらぬ秒速（？）でクリアしていく若者たちや、
あるいは後ろ手にそれを持ってカチャカチャしている業師までも。

それを見て、すごいと思いつつ自分には関係ない次元（世界）の話と思っていたら。


なんと我が家に、そんなルービックキューブがやってくることになりました。

それも、その名が【ルービックキューブレボリューション】！

レボリューションですよ！革命ですよ！

昨日テレビで石田純一が自らのキスを『レボリューション』と表現してました。
（さっぱり意味がわかりませんが）


ちなみに娘Ｍ嬢の久々の懸賞応募で、
この子いままでに「小学○年生」誌上で４回ほど当選してたと思うんですが。

今回も、またいただけることになりました。

ルービックキューブを欲しい欲しいと言っていたのを聞き捨てていた親としては渡りに船でございます。


と、このゲーム。

内臓ゲームは計７種類（６種＋シークレット１種）。
使用電池は単４×３本。

電池使用？なんですかそれ！

よくよく読むと『※本体は回りません』
・・・・・・。
回らないんだ。

ルービックキューブじゃないじゃん。

「ルービックキューブ型」なんだ。な～んだ、それ。


そのデザインを活用した新しいゲームらしく、
その６面を全て使ったゲームとしては類が無い！

といわれても、ふつうにルービックキューブで良かったのにとの思いが。


しかし当の当選者本人は大喜びでございます。

　＊スピード力
　＊機動力
　＊記憶力
　＊速断力
　＊耐久力
　＊推理力

これだけ並べられても要はボタン（？）を押すだけのゲームなんじゃーん、
と突っ込みたい気持ちマンマンの大人なのですが。


暇つぶしとネタとしては、もらってうれしいモノなのかもしれません。

金出してまでも買わんとは思うがな。