僕の歌は君の歌～驚きのお話

Elton John（1970）のシングル曲”Your Song”は、普段ポップスや
ロックを聴かない人でも心に響くメロディ。この曲のみに陽が当たりますが
このアルバムの他の曲（パイロットにつれていって、人生の壁、驚きのお話）
も佳曲が多いので大好きなアルバムです。

突然ですが僕のブログ、ここら辺でお暇（いとま）をいただきます。
音楽のカテゴリでいえば、今回でちょうど200回目。幕引きにちょうどいいかな。

振り返ればデジカメを使い僕が”これが最高！”と思ってるアルバムの写真を撮り
ささやかなコメントとともにブログに綴れたらいいな、と思ってはじめた。虫干しを
兼ねてレコードやＣＤを聴き直しながらブログに残すことは意外なほど楽しめた。
映画のフェイバリットも同様に書き綴りました。

２００のアルバムや好きなアーティスト達などをその日の気分で　Oh,Baby !
主観的ですが、読んでいただいてる人のことも少しばかり気にかけながら
コメントしてきた。（ くだらないこと多し 、ご免 ）
２００回近くになって、いつしかブログを始めた頃のようなワクワク感が
薄れててきたと感じる今日この頃。これが潮時というものかな。
こんな感じで続けるのは、ぼく自身イヤだし訪問してくれる人にも楽しさが
つたわらないんじゃない。それはもうロックンロールじゃないよね！

いままで僕のブログに載せた歌（記事）が君の歌として、
聴くきっかけになったら幸いです。映画もお忘れなく(笑）。
”これが最高！”が見つかるかな。
これからは、君のブログに載せた歌（記事）が僕の歌として、
楽しみにさせてもらいます。

僕の小さなわがまま（Ego）で連載を終えますが、
気がむいたら、ふらふら戻ることもあるかな？（笑）　
最後に僕の好きな詩を載せて、おしまい。
皆様、ご愛読ありがとうございました。　2007.2.4立春にて

「愛の眠りは絶え間ない意識の流れから生まれてくる
雪のようにしめやかに　いたるところ満ちあふれ　僕達を一緒に行かせてくれ
恋人よ　この岸辺の道を　ほほえみながら身をよせあって
軽やかにステップを踏もう　バレリーナのように」 - Van Morrison

Not Fade Away

明日（2月3日）はBuddy Holly（1936年9月7日 - 1959年2月3日）の命日。
バディ・ホリーへの愛は決して消え去らないよ！ということで
Buddy Holly's Greatest Hits（1967）英国・編集盤

僕は、ローリング・ストーンズの"Not Fade Away"がきっかけで、
このシャックリ唱法の人に虜となった。レコードを探したが
当時（’７０年代後半）はオリジナル盤含め全部廃盤、全然なかったね。
ある日、ふと入ったレコード屋さんで偶然コレを見つけた時は嬉しかったな。

１枚しかないこのコレクションを大事にするためカセット・テープに
ダビングしたっけ。90分テープにA面がこのアルバムで
B面にはジョン・レノンのアルバム”ロックンロール”だった。
Maybe Baby．．これでバディ・ホリー熱が高まったちゃった。

そうさ、僕の愛はキャディラックよりデカイんだ！
（僕のハンドルネームMoondreamsは彼の曲名から頂いたんだ！）
明日は　” 鬼は外っ ホリーは内 ”