恋するムンドリ’sクッキー

皆さん、こんにちは。ムンドリ（moondreams）家のクッキーです。

ムンドリ氏のワケのわからない歌や映画の話ばかりなので 私、久々の登場です。
御無沙汰しているうちに私 今年で11歳になりました。長時間の散歩は、腰が・・・。
えっ人間の年齢でいうと?＿＿＿クンクン！（レディーに年齢は聞かないことよ！）

さて、今年も残すところ あと４日となりましたね。 
本ブログも今日のエントリーで、今年の最後となるそうです。
ムンドリ家の人達も長期休暇となりますので、旅行の計画を立てたり、
実家に帰省したりと、それぞれ充実した年末年始を予定しているようです。

won ! 最後にコレを言わないと　おやつをもらえないので、伝言しま～す。

２０１３年も、多くの皆様にご覧いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。 
そして、コメントやトラックバックをいただいた皆さん、ありがとうございました。
来年も為にならないが多少笑顔になるエントリーをお届けしていきますので、どうぞお楽しみに。
寒く、空気の乾燥した日が続いていますので、体調を崩したりしないようお気をつけください。

以上　ムンドリ氏に代わりお礼申し上げます。　from COOKIE with
P.S.今年は、私のためのテーマ曲がヒット!（笑）ここでリクエストして皆様へお届けよ。
恋するフォーチュンクッキー　（fortune cookies in love）

公式盤MV （恋するフォーチュンクッキー / AKB48　）

Have a Happy Holidays and Happy New Year 　

クリスマス異聞

　Season's greetings

 ＪＲ東海のＴＶ-ＣＭ とともにXmas時季の風物詩になってる唄 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
♪ 兄 は夜更け過ぎに 幸恵 と代わるだろう   Silent night, Holy night 

（クリスマスの書き入れ時、冷たい雪がちらつく深夜に
おかまバーへ出勤する兄想いの妹の気持を唄う、哀しい兄妹愛の唄）
＜出典:1990年代TV「タモリのボキャブラ天国」？より＞ 

どちら様もクリスマスおめでとう　

Happy Holidays　&　Merry Xmas ! xxx

 クリスマス・イブ/ 山下 達郎 （1983） 祝 30th Anniversary

3人のゴースト

Xmasシーズン到来 そんな気分を盛り上げ、気楽に観られるお気に入り映画のひとつ。

3人のゴースト （原題：Scrooged）1988年・米 監督:リチャード・ドナー 出演: ビル・マーレイ、
カレン・アレン、ロバート・ミッチャム、デヴィッド・ヨハンセン、リー・メージャース 他

おはなし：視聴率の鬼で傲慢なテレビ局の若社長フランク（Ｂ・マーレイ）は、クリスマス特別
番組制作に奮闘の最中。冷酷無慈悲の守銭奴で嫌われ者の彼を改心させるため、彼の前に
過去・現在・未来の3人のゴーストが現れる。果たしてフランクは、人間の心の温かさ、愛情を
とりもどせるのか、クリスマスの奇跡は起こるのか・・・。（1時間41分）

原題、ストーリーから推測できるように、チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」を
基にしたコメディ。Ｂ・マーレイがゴーストバスターズ（1984）の＜主題歌は、あまちゃんでも
盛んに唄われた！（笑）＞余勢を駆って？主演した。今度は、3人のゴーストに悩まされるの
が愉快です。ちょっと下ネタも多い作品ですが、そこをコラえて観ていけば、定石通りの展開
と判っちゃいるけど、ちょっと感動するラストを迎える。Xmasなんだし素直に楽しみましょう！

大団円で歌われる曲 “ Put a Little Love in your Heart （恋をあなたに） ”   聴けば
ホロッとする名曲！でもねＢ・マーレイ、カメラへ最後の語りかけに笑っちゃうんだよ（泣笑）。
元々はこの曲、ジャッキー・デシャノンが作った（唄った）ものだけど、エンド・タイトルに流れた
アニー・レノックスとアル・グリーンのデュエット版（1989年全米9位のヒット）で余韻に浸れる。

カメオ出演で、マイルス・デイビス、ラリー・カールトン、デビッド・サンボーンらが出ているよ。
探してね！『貧乏ミュージシャンにお恵みを “FEED The Starving Musicians”　』なんて
看板を前に演奏してます。  Xmasにおすすめ   （気分上々な映画をあなたに）

鰹節 正味 2oz詰

南アフリカで反アパルトヘイト（人種隔離）闘争を指導し、1993年にノーベル平和賞を
受賞したネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領が12月5日 95歳で死去した。-合掌-
そして12月8日は、ジョン・レノンの命日だ。マンデラ氏の冥福も合わせて祈り、これを聴こう。

ジョン・レノンの軌跡 Shaved Fish – Lennon Plastic Ono Band (1975)
ソロ・シングル曲を集めたジョン・レノン生前唯一のJ.L.公認コンピレーション盤。
曲目をイメージしたイラストを描いたジャケットが楽しいね。ソロ初期の力強く痛烈なロック曲
（特に、この4曲が最高）が、ジョンもマンデラもいない現在でも、心に突き刺さるのだ。 必聴!!

        平和を我らに              Give Peace a Chance    
       冷たい七面鳥                    Cold Turkey
   インスタント・カーマ!              Instant Karma!
パワー・トゥ・ザ・ピープル        Power to the People
元祖LENNON印 かつお節（笑）

“生まれたときから、肌の色や生い立ち、宗教で他人を憎む人などいない。
憎しみは身に付くもので、もし憎しみを学べるのなら、愛を教えることもできる。
愛は、憎しみに比べ、より自然に人間の心にとどく。”   -  Nelson Mandela 

“弱い人たち、強い人たち、金持ちの人たち、貧しい人たち、
世界はこれでいいとは思わないが、ともかくハッピー・クリスマス” - John Lennon

Happy Xmas (War Is Over)

1999

あまロス（あまちゃんロス症候群）を癒やすポール・マッカートニー日本公演、最高でした。
今回の公演で演った”Nineteen Hundred and Eighty-Five 西暦1985年”良かったなと
感慨に耽っていた時そういや『年号のついた曲』にイイ曲が結構あるじゃん！ってな訳で・・・。

古くは、日本でも大ヒットしたゼーガーとエバンズの “西暦2525年 In The Year 2525 ”や
ジミ・ヘンドリックスのサイケなトリップ感の“1983... (A Merman I Should Turn to Be) ”
デヴィッド・ボウイのノリがいい曲“ 1984 ” なんかが思い浮かびますが、
今日の気分で『年号のついた曲』の聴きたい曲はコレだ！

1999 / Prince（1982） ポップとソウルとロックを融合したプリンスの2枚組傑作アルバム。
マイケル・ジャクソンより黒くファンキーでエロくて変〇で品がない良さが売り（笑）がいいねっ。
プリンス流にいえばD.M.S.Rかな。とにかく、最初３曲のカッコよさにKOされました。

タイトル曲“1999”とプリンス節・全開のスマッシュヒット“Little Red Corvette”
米国黒人コメディアンで当時人気があったエディー・マーフィーもお気に入りの“Delirious”
このA面3曲、これで完全にプリンスがお気に入りアーティストになりました。
（1979年の最初のヒット“I Wanna Be Your Lover”で、ちょっと気になるアーティスト
　・・・Princeとは、ふてぶてしい名前だなあ・・・と思っていた。）

早いもので　もう♪暦の上ではディセンバー 師走だ Dance,Music,Sex,Romance &Prince!
『殿下 on the run 』1999をターンテーブルに乗せて、パーティはいかが。寒さもぶっ飛ぶよ。

あっ、今度はMaccaロス症候群にかかってる。（笑）
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