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手軽で便利なライフスタイルの象徴だった使い捨てアイテムだが、今や無駄の多い社会の象徴となった。

2018年11月10日 | 社会・経済

 

“今年の単語”は「使い捨て」 便利なライフスタイルの象徴だったプラスチック商品はいま

今や無駄の多い社会の象徴となった。

 

イギリスのコリンズ英語辞典は11月7日、2018年を象徴する「今年の単語」に、「single-use(『使い捨て』の意味)」を選んだと発表した。

「使い捨て」とは、使った後、修理・補給などをしないで捨ててしまうこと。また、そのように作られたもの。一般的に、一度使用したら廃棄することを見込んで作られたプラスチック製品などを意味する。

ストローやボトル、袋など、かつては手軽で便利なライフスタイルの象徴だった使い捨てアイテムだが、今や無駄の多い社会の象徴となった。

海上を漂うプラスチックごみが海洋生物に悪影響を与えているとされる問題は、使い捨てプラスチックの使用削減を目指す世界的なキャンペーンにつながった。

コリンズの調査によると「使い捨て」の使用回数は2013年に比べて4倍に増えている。BBCの「ブループラネットII」など、この問題を取り上げるテレビ番組なども増えているという。

「今年の単語」は、2017年は「fake news(フェイクニュース)」、2016年は「Brexit(ブレグジット)」が選ばれている。


 今年は暖かい。例年の11月だと北風が時たま雪を伴って吹き荒れる。ジャンバーを着込んで鼻水をすすりながらの仕事だ。今日は雨の時間が多かった。

 天ビも腰ビも降ろしたので、これで一安心。



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