東京★秩父★函館ノマド生活 末端社長!森田博の公式ブログ

趣味の世界と零細企業末端社長としての近況報告。
書きたいことを書き、たまにアッと驚くことを発表する。

制度は形骸(けいがい)化しているという

2010-10-18 09:36:00 | 永住できる目黒区を考える
先日、岐阜の解体工事現場で悲惨で、醜い人災としか言いようのない解体現場悼膜フが起きた。
 
 問題は、「制度は形骸(けいがい)化しているという」責任者問題。

 結局、行政指導にしかならない、現場主任責任者これも実は講習だけで取れたりする。

 人材派遣免許も講習だけ。

 結局、ずさんな形骸化した制度だけが残っていて天下りの温床になっている。

 渋谷の「H&M」で一定期間で大弾幕の張り替えなんかクレーンでやっているが、歩行者は誘導されてその下を歩いている。

 はっきり言っておかしい。おれは通りたくない。釘1本で死ぬかもしれない。

 これだけクレーン悼セの解体事故だの言っている割には理にかなわない。

 解体とは意外に危険である。

 しかし、解体・産廃には法をすり抜ければ実はドル箱産業である。

 それを知って当然のごとく役人接待、天下り、暴力団など群がり、現場が最も低賃金の危険地帯になる。



 中国の悪口言えないなあ、日本も。そんなシステムだらけです。

 
 人の生き血をすすり、不埒な悪行三昧の形骸化システムで法外な利益をむさぼる醜い浮世の鬼を


 退治てくれよう。。。。。


 補助金やら、助成金やら建前だけで流すのやめる政府を作れ!

 形骸化=骨抜き。 まさに官僚政治である。