東京★秩父★函館ノマド生活 末端社長!森田博の公式ブログ

趣味の世界と零細企業末端社長としての近況報告。
書きたいことを書き、たまにアッと驚くことを発表する。

ハラハラされるようなRockでトラブルメイカーのような問題ジジイになりたい

2012-03-01 09:15:00 | ラスト
●「長生きなんてするもんじゃない。長生きして良いことなんか何一つない」とおっしゃるご老人も世の中にはいるが、正反対のことをおっしゃる人もいる。
どちらが正しいのかは長生きしてみないと分からないが、私は断固「長生きしたい派」である。

●「私の人生は 100歳では終わりません。125歳までは人のために世界中を股にかけて働きます。
孫やひ孫や玄孫、来孫、昆孫たちから、”すげぇジジイだ”とか、”今度は何をしでかすのか?”とハラハラされるようなRockでトラブルメイカーのような問題ジジイになりたい」

●私の正面でそれを笑いながらお聞きになっていた登記測量事務所の浅田さんが一冊の本を紹介してくださった。

★『100歳時代を生きぬく力』(昇地三郎著、東洋経済新報社)

という。

●「へぇ、しいのみ学園。恥ずかしながら知りませんでした」さっそくその場でネット書店にアクセスし、注文した本が届いた。

?地 三郎氏。(しょうち さぶろう、1906年8月16日、105歳)。
日本の教育者、教育学者、福岡教育大学名誉教授。教育学・心理学・精神医学のエキスパート、とウィキペディアにある。

●実に刺激に充ち満ちた本である。
見出しだけでも雰囲気をお伝えできそうなので、ちょっとシェアしてみたい。

・私の青春は 95歳から始まった。99歳までは助走で100歳からが本番・100歳になったのをきっかけに世界一周講演活動を始めた。以来、4年連続世界一周をしている。

・趣味は講演。3年先までスケジュールが埋まっている。

・「余生」というが、人生に余りはない。

・「老感」を持つのはやめよう。自分を老人と考えてグチを言ったり、引きこもったりしない。

・「病感」をもつな。病感が本当に病気をよぶ。「老醜」もさらさない。むしろ「老麗」にする。

・医師に「30代の脳」と診断された。脳は50代、60代からでも甦る。

・足腰よりも脳を鍛えよ。とくに語学は最高の健康法。

・外国語で書く日記が頭脳を若く保つ。

・良い寝具を選ぶ。

●氏がもともとスーパーマンのような人ならいざ知らず、病弱な幼少期を過ごし、大人になってからも酒やたばこをたしなんでこられたという。
こうした方がいるかぎり、私の125歳構想だってやれそうな気がする。

いや、きっとやれる。


ROCKな人生を送るには、やはり目標とビジョンと筋が通ってないといけない。

新しいものにチャレンジして、人生をもっともっと楽しもうぜ!

今日は新アプリ開発会議!

誰もが「えっ、そちらに舵を切る作戦か!!!」というような驚く、そして、的を得た戦艦になろう。