3G対応のモバイルルーターを使うと
Docomoのパケ・ホーダイフラットに5,460円/月も支払っている費用が、
なんと
2,137円/月に
なるとの話を聞きつけた。
さらに、タブレットなどWI-HI対応の機器を5台まで同時に接続で来るので、タブレットとスマートフォンの2台を持ち歩いている人だと1台分の費用で2台使えるからなんと節約になるのでしょう♪
■参考ドコモの料金プラン例
月額 1,095円~
タイプシンプルバリュー 780円 ※メールは無料。通話は21円/30秒
SPモード 315円
パケ・ホーダイシンプル 0円(基本料0円)※パケホーダイダブルの基本料なし版
※WI-HI経由以外でネットをした場合はMAX5,980円/月費用がかかります。
3,323円/月×12ケ月=39,876円/年の節約になるのです。
さてそのシステムに必要な物は二つだけです。
■用意する物�
b-mobileのSIMカードをアマゾンで購入。
b-mobileはNTTドコモFOMAネットワーク回線を使用しているので、接続エリアと安定性はドコモと同じなんです。
b-mobileから届いたSIMカードに「FOMA」と印刷されたのにはビックリ!
どうやらドコモのSIMカードを流用して経費を抑えているようです。
このSIMカードをちょっとテストでGALAXYsに入れてみたら普通にネットにつながった。
データ用のSIMカードなので当然通話は出来ませんよ。
■用意する物�
「Huawei E560」
このモバイルルーターは海外モデルなので日本国内で使用することは・・・・・。
SIMフリーモデルなので海外旅行に行って現地のSIMカードを入れても使えるらしい。
ネットで検索すると長時間使用していると熱を持つとの事だったが全然気にならない程度だった。
横浜の自宅から新宿まで電車の中で使用したがGALAXYsと同じ程度の接続状況だ。
最近ドコモが接続制限かけているせいかGALAXYsと同じ程度の通信速度のような気がする。
3GとFOMAハイスピードは自動的に切り替えしてくれる。
残念ながらXiには対応していない。
ただし、FOMAプラスエリアに対応していないので山間部とか田舎では入らない。
都心だけで使う人は問題ない。
FOMAプラスエリアでの使用を考えるとまったく同じデザインの「HW-01C」の白ロムを買った方がよかったな。
このモバイルルーターの使いずら点は、長時間電波を受信しないと自動OFFになり、再度電源スイッチを入れなおさなけられば電波を再受信しないとこかな。
しかし10分以内の圏外なら自動的再受信してくれるので通常の使用では問題ない。
1時間程度ネットを使いまくると電池が3/5程度は軽くなくなる。
USB電源ケーブルは常に持ち歩るかなくてはいけない。
「Huawei E560」の接続・設定方法は次回のブログに書きます。