腹が立つ。

この週末は仕事だけど、どうせ雨だからいいやと思っていたのに、、、、、。

北海道のお土産フェア

8/17-18 きつね岩 小川山

新しいエリアに行って見ようという事になり「きつね岩」に行ってみた。
この岩場はアプローチが一番核心らしい。
きんさんが詳しく教えてくれたので、何とかたどり着きました。

くじら岩から真っ直ぐに急登を登り、殿様岩の下部を目指します。
殿様岩の下部を右に巻いて、岩沿いにどんどん登ります。
10分位登と正面にケルンが在ります。
そのケルンの左側がきつね岩の入口です。
入口に小さいケルンを作ってきました。
さらに5分くらい急登を登り切った所がきつね岩です。

きつね岩の看板ルート「チャッカリどん兵12b」はなかなか面白いルートです。
中間部の切り返しからカチを繋ぐ所が足が無くて難しいです。
ムーブは複雑な足使いとバランスなのですが、何とかなります。
カチも一つ悪いのがありますね。

いまいちムーブが繋がらない。
ムーブが完成した3便目には身体が終ってましたね。
白野良は最終便で終了点落ちまで持ち込んでました。
RPされたかとびっくりしました。
まあ、結局ワンデーでの持ち帰りにはならずです。

翌日曜日は、カチを持つ指は痛いし怠いしで今日のRPは無いかと思いきや。
意外にあっさりRPが出来てびっくりしました。
無欲の勝利ですかね。

暇潰しに、チャッカリの裏にある何とかトンネルという10bを登ってみたら、びっくりしましたね。(・・;)
こんなとんでもない奇想天外なルートがあるんですね。
身体の大きい人はやらないで下さい。
岩から出てこれなくなります。
身体小さい人はやらないで下さい。
クリップが遠くて出来ないです。

8/15-16 野良の白熊 小川山

※写真はイメージです。

先ずは、きんさん&M代っちお礼を言わなくては。
「ありがとうございました。」

何のお礼？

木曜日、金曜日と仕事だったので小川山に酒を与えて白を残置してきたのです。
野良化して人様に迷惑をかけないか心配でしたよ。(・・;)
でも、近所のきんさん&M代っちが餌を与えてくれてたようです。
一応、白も酒を片手にせっせとつまみを炒めていたそうです。
大量なビールの空き缶とワインの空瓶がいない間の食生活を想像させますね。
まるちゃん正麺もかなり食べていたようです。

でも土曜日の朝にテントに戻ってみたら、意外にテントサイトが荒れていないのにびっくり。
逆に片付いていたぐらいです。(;゜0゜)
よっぽど暇だったんですね。

8/13-14 5日連続クライミング 小川山

５日間連続クライミングをしたら、身体にどんな変化が起きるか実験してみました。

４日目は、身体が怠くてアップをする気が無くなります。
ヌンチャク掛けを白がやるか俺がやるかでもめます。
結局俺が「スカイパイロット12a」にヌンチャクを掛ける事になりました。
このルートはハンガーがベタ打ちのように見えるけど全然近くないですよ。
3-4は全く届きません。
さらに、怖いし。
でも、ムーブが解決してしまうと比較的登り安いかも知れませんよ。
ムーブを解決する所が核心です。
RPしたとたんに即下山決定。
クールダウンなんてやる気も起きません。

5日目はでーひとやすえさんと初めてローリング・ストーンの岩場に行きました。

指皮が無くなり、準備しているだけで痛いです。
身体の怠さもピークを迎え、何をするのもゆっくりになってます。
アプローチでは分岐点を見逃し遭難です。
頭もスローになってます。
やすえさんの声のする方向に山の中を進み何とか到着。
アップはぼろぼろ。
指が痛くてホールドが持てないのでクライミング終了です。
でーひ達を残置してキャンプサイトに戻ってしまいました。
５日目の感想は
「行かなければよかった、、、。」

まあ、連続クライミングは4日が限度のようですね。(;゜0゜)

疲れてしまい、夜に一人で運転する自信がなかったので、15時過ぎには一人で帰路につきました。
えっ？白？
そのまま小川山残置ですよ。
野良になっていなければいいけどな、、、、、。