アイドリングストップキャンセラーを取付ける、センターコンソールボックスのふたを外します。
後ろ側にマイナスドライバーを入れて外すと簡単に外れます。
アイドリングストップキャンセラーの配線は、3本です。
①信号線(緑)
アイドリングストップスイッチから出ている配線につなぎます。
テスターで調べたら、オレンジ/ブルー(ONと書いてある配線)の配線に接続します。
②電源(茶)
イグニッションがONになった時に、通電する場所ならどこでもいいのです。
一番近くて、配線を取出しやすいのはシガーソケットです。
シガーソケットの黒色の配線に接続して下さい。
③アース(青)
どこでもいいので適当につないで下さい。
シガーソケットから配線するのをおすすめします。
アイドリングストップキャンセラーは小さいので、固定する必要はないのですが、一応テープでそのへんに貼っておきました。
エンジンを掛けて、5秒位で「ECO」のランプが消えました。
アイドリングストップスイッチを押すと、ONもOFFも作動します。
アイドリングストップキャンセラーに付いてきた説明書は451のではなかった。(笑)