数年前に「点の記」を家族で見た時に、みんなで剱岳に登ろと盛り上がった。
あれから数年たったが、この約束を忘れていない息子が一人いた。
拓久郎。。。。。。。
ワイナポトシ(6500m)では、高山病に苦しむ父さんを横目にすいすい登り。
数年前の北鎌尾根では、父親にテントを担がせているくせに徳沢から上高地までトレランの人と競争になりフル装備の俺を走らせた息子。たくろう。
7/28 木曜日 たくが予約した松本駅前のホテルで待ち合わせ。
午後は、teamsで会議が3個あるだけだから11時には出発。
会議で発言をしそうになると、路肩に車を止めて待機。
松本まで6時間もかかった。
23時前にたくも大阪から到着。
明日は早いので早々に就寝。
7/29のコースタイムは、
7/29 08:30 扇沢
10:00 室堂
11:50 剱御前小舎
12:20 釼沢キャンプ場⇒山屋現役時代と変わらないタイムですよ。(笑)
7/30 03:28 釼沢キャンプ場
04:14 平蔵谷出会い
06:33 源次郎尾根1峰
07:18 源次郎尾根2峰
08:22 剱岳山頂
09:44 前劔
10:28 一服釼
10:45 釼山荘
11:22 釼沢キャンプ場(着) 最近の記録で午前中に戻ったパーティはいなかった。
通常は14-15時だった気がする??
12:30 釼沢キャンプ場(発)
12:57 釼御前小舎
14:34 室堂
20:30 横浜の自宅到着
予約時間前には乗せてくれないと言うので、写真を撮って時間つぶし。
雨予報だったが、晴れ親子の力は凄いぞ。
登山届はたくの仕事
久しぶりの室堂。
あれから数年たったが、この約束を忘れていない息子が一人いた。
拓久郎。。。。。。。
ワイナポトシ(6500m)では、高山病に苦しむ父さんを横目にすいすい登り。
数年前の北鎌尾根では、父親にテントを担がせているくせに徳沢から上高地までトレランの人と競争になりフル装備の俺を走らせた息子。たくろう。
7/28 木曜日 たくが予約した松本駅前のホテルで待ち合わせ。
午後は、teamsで会議が3個あるだけだから11時には出発。
会議で発言をしそうになると、路肩に車を止めて待機。
松本まで6時間もかかった。
23時前にたくも大阪から到着。
明日は早いので早々に就寝。
7/29のコースタイムは、
7/29 08:30 扇沢
10:00 室堂
11:50 剱御前小舎
12:20 釼沢キャンプ場⇒山屋現役時代と変わらないタイムですよ。(笑)
7/30 03:28 釼沢キャンプ場
04:14 平蔵谷出会い
06:33 源次郎尾根1峰
07:18 源次郎尾根2峰
08:22 剱岳山頂
09:44 前劔
10:28 一服釼
10:45 釼山荘
11:22 釼沢キャンプ場(着) 最近の記録で午前中に戻ったパーティはいなかった。
通常は14-15時だった気がする??
12:30 釼沢キャンプ場(発)
12:57 釼御前小舎
14:34 室堂
20:30 横浜の自宅到着
予約時間前には乗せてくれないと言うので、写真を撮って時間つぶし。
雨予報だったが、晴れ親子の力は凄いぞ。
登山届はたくの仕事
久しぶりの室堂。
意外に暑いです。
久しぶりのフル装備。でも足元はいつものクロックス
クロックスで残雪は辛いですよ。(笑)
剱沢のキャンプ場。まだ早い時間だからすいている。
この後に続々人が来てほぼ満杯。偶然にも9年前と同じところにテントを張っていた。
汗だくだから水場で頭を洗ってさっぱり。
日差しが強くてめちゃくちゃ暑いです。雲が出るとちょうどいい感じ。
7/30 土曜日 キャンプ場を1番で出発。懸垂渋滞は御免ですから。斜めまえのテントのカップルも用意しているからあせった。
取付きを少し間違えたが無事に草付きというか、木の間の茂みというかひどいところを抜けた。
大岩の斜め前に踏み跡があったが、これは間違え。もう少し下った右の方だと思う。昔こんな木の中を登らなかった。
やっと正規のルートに復帰。雪渓にあのカップルが来た。
高度感ある写真が撮れる場所。実はアプローチ程度の難易度です。そもそも、フリーソロでみんな登るような所ですからね。5.6か5.7
1峰。天気が良すぎて暑い。雪渓に七人パーティーが見えた。
ひょっこりはん!
25mの懸垂を一番で通過。この後の、カップルは1時間位懸垂していた。あのカップルの後ろだったらと思うとゾッとする。ちゃんと練習して来て下さい。本チャンで教えるのは止めましょう。
釼岳山頂まであと少し。
8回目の釼岳山頂。点の記の撮影後から祠がとても大きくなった。
かにのヨコバイもすごく整備されてました。
たくろうも疲れてきて、笑い顔がこわばっている。
500円の高~いコーラを一気飲みのするやつ。美味しそうに飲んでるし。
久しぶりのフル装備。でも足元はいつものクロックス
クロックスで残雪は辛いですよ。(笑)
剱沢のキャンプ場。まだ早い時間だからすいている。
この後に続々人が来てほぼ満杯。偶然にも9年前と同じところにテントを張っていた。
汗だくだから水場で頭を洗ってさっぱり。
日差しが強くてめちゃくちゃ暑いです。雲が出るとちょうどいい感じ。
7/30 土曜日 キャンプ場を1番で出発。懸垂渋滞は御免ですから。斜めまえのテントのカップルも用意しているからあせった。
取付きを少し間違えたが無事に草付きというか、木の間の茂みというかひどいところを抜けた。
大岩の斜め前に踏み跡があったが、これは間違え。もう少し下った右の方だと思う。昔こんな木の中を登らなかった。
やっと正規のルートに復帰。雪渓にあのカップルが来た。
高度感ある写真が撮れる場所。実はアプローチ程度の難易度です。そもそも、フリーソロでみんな登るような所ですからね。5.6か5.7
1峰。天気が良すぎて暑い。雪渓に七人パーティーが見えた。
ひょっこりはん!
25mの懸垂を一番で通過。この後の、カップルは1時間位懸垂していた。あのカップルの後ろだったらと思うとゾッとする。ちゃんと練習して来て下さい。本チャンで教えるのは止めましょう。
釼岳山頂まであと少し。
8回目の釼岳山頂。点の記の撮影後から祠がとても大きくなった。
かにのヨコバイもすごく整備されてました。
たくろうも疲れてきて、笑い顔がこわばっている。
500円の高~いコーラを一気飲みのするやつ。美味しそうに飲んでるし。
今回は二人ともローカットのアプローチシューズでした。
軽登山靴より走破性が良くて正解でした。
雪渓さえなければ、北鎌と同じでクロクスで十分だったな。
さらに、またヘルメットとロープは懸垂以外使わなかった、、、、、。
3-4mの簡単な岩だし、支点もないし。
確保するとしたら肩がらみ程度だな。
そもそも、ここで確保が必要な人を連れて来てはいけないと思う。
釼の一般ルートのカニノタテバイの方が難しい位の入門コースだもの。
次回は、パタゴニアと南極に行きたいと言っているたくちゃんでした。
株が元値に戻ったら行きましょうかね。