排気温度センサーを交換しようとしたら、根元から折れた。
仕方がないので、触媒本体を外すことに。
触媒を固定するねじが全て熱溶着されて折れる危険が。
CRCを塗りまくり、ラチェトを鉄パイプで延長して、力を入れたら簡単に取れた。
しかし、1本だけ下向きのナットがある。
これが、狭くては力が入らない、エンジンのボデーを利用してテコを作りなんとか外した。
これで、山は越えた。
あとは、古い排気温度センサー部分をドリル(8.5mm)で削り除去。
タップ(10mm/ピッチ1.0)で新しいねじ山を作り。
アーリーエクスプレスで買った、汎用排気温度センサーを取り付けて、修理完了しました。
センサーは1000円だったけど、タップとドリルは2500円も費用がかかった。