フエ市内を出ると、交通量は少なくなりバイクでも走りやすくなります。
道もGoogleMapのナビであってました。
道は平たんでアップダウンもなく道幅も適度に広い道で運転はしやすいと思います。
途中に小さな町があり、ガソリンスタンドやお店、食事もできました。
警察は見かけなかつたです。
バイクに乗りなれている人ならバイクで行けます。
■カイディン帝陵
静寂な森の中に突如現れる、西洋の壮麗なるバロック建築とベトナムの伝統的な装飾の折衷様式が壮麗な帝陵。カイディン帝の霊魂を守る兵馬の石像は一人ひとりの顔が異なり、中国の思想を受け継ぐ東洋建築美が見れます。
華やかなフランス美術に魅せられた派手好きのカイディン帝の人柄を表すように、世界各国の高級素材を使用し、贅の限りを尽くして建築されたバロック様式が美しい帝陵は、世界遺産フエの建築物の中でも一際華やかな雰囲気です。
美の集大成とも称される陵内は特に必見。中国風の洗練された陶器やガラス細工が、ヨーロッパの宮殿のように豪華絢爛にちりばめられてる内装は、世界でも類を見ない美しさです。
⇒今回は外からだけの見学としました。 山の中腹で入口からもなんとなく雰囲気はわかりました。
■トゥドゥック帝陵
グエン朝最長の在位期間を誇る第4代皇帝トゥドゥック帝の陵。広々とした離宮風の雅な雰囲気の造りが、水墨画のように優美な空間を生み出しています。
木造建築の月見殿からは、詩歌を愛したトゥドゥック帝が遊興を楽しんだ美しい蓮池の風光明媚な景色が広がります。さわやかな涼風が吹き抜ける心地よい月見殿で、緑香る美しい庭園を眺めながらひと休みしてみてはいかがでしょうか。
トゥドゥック帝が自ら綴った、フランスとの協定の経緯や自らの生涯、グエン朝の憂いが書かれた石碑文も必見です。
⇒観光に飽きてきたので、釣り殿でごろごろと寝て休憩したら当時の人もこんな感じかなと思えてきた。
たくさん陵があるが、メイン以外小さくてさーと見る感じでした。
■ミンマン帝陵
第2代皇帝ミンマン帝(在位1820〜41)の陵墓で、考陵と称されます。
フエ市街から15km離れた小高いカムケー(錦鶏)山にあります。
考陵は1840年から3年かけて建設されました。ミンマン帝は完成前の1841年1月に病が急変し崩御されたため、次代皇帝ティエウチー帝により完成しました(1843年)。
ミンマン帝は先代とはかわって西洋文化を廃し、儒教的思想を重視していたため、陵は中国の明や清の陵制を参考にしています。
周囲1750mの城壁に囲まれた陵内には、拝庭、碑亭、寝殿、陵墓など主要な建造物が700m の真っすぐな参道の上に配置され、グエン王朝の最盛期を感じさせる威風堂々とした構成になっています。また顕徳門、崇恩殿、明楼には約600点の詩文が美しく彫刻されており、オリジナリティーのある建築物を見ることができます。
陵と優雅な大庭園がひとつに融合し、他の帝陵と比べて最もととのった構成の考陵は皇帝の荘厳さを体現しているといえます。
⇒初めに見学したせいか、見ていて興味深いことが多かったですね。
場所はフエの街から一番遠いので、私はここから戻るように綾を見て行きました。
■バン山遺跡(Di tích núi Bân)にある石像。
ここはグエン王朝の前の王朝−西山朝のグエンフエが光中帝と号して1788年12月22日に2代皇帝に即位した場所です。
現在は広場になっており、光中帝の石像が置かれています。石像は高さが21メートルあり、タインホアの青灰色の石からつくられています。光中帝はベトナムのナポレオンと称される人物で、シャム族や清王朝などとの戦闘に連戦連勝した戦い上手。今でも英雄としてたたえられています。是非この大迫力の石像を見てください。
⇒道沿いにあるので、通りすがりに横目で見れば十分ではないでしょうか?
■アンディン宮殿
道もGoogleMapのナビであってました。
道は平たんでアップダウンもなく道幅も適度に広い道で運転はしやすいと思います。
途中に小さな町があり、ガソリンスタンドやお店、食事もできました。
警察は見かけなかつたです。
バイクに乗りなれている人ならバイクで行けます。
■カイディン帝陵
静寂な森の中に突如現れる、西洋の壮麗なるバロック建築とベトナムの伝統的な装飾の折衷様式が壮麗な帝陵。カイディン帝の霊魂を守る兵馬の石像は一人ひとりの顔が異なり、中国の思想を受け継ぐ東洋建築美が見れます。
華やかなフランス美術に魅せられた派手好きのカイディン帝の人柄を表すように、世界各国の高級素材を使用し、贅の限りを尽くして建築されたバロック様式が美しい帝陵は、世界遺産フエの建築物の中でも一際華やかな雰囲気です。
美の集大成とも称される陵内は特に必見。中国風の洗練された陶器やガラス細工が、ヨーロッパの宮殿のように豪華絢爛にちりばめられてる内装は、世界でも類を見ない美しさです。
⇒今回は外からだけの見学としました。 山の中腹で入口からもなんとなく雰囲気はわかりました。
■トゥドゥック帝陵
グエン朝最長の在位期間を誇る第4代皇帝トゥドゥック帝の陵。広々とした離宮風の雅な雰囲気の造りが、水墨画のように優美な空間を生み出しています。
木造建築の月見殿からは、詩歌を愛したトゥドゥック帝が遊興を楽しんだ美しい蓮池の風光明媚な景色が広がります。さわやかな涼風が吹き抜ける心地よい月見殿で、緑香る美しい庭園を眺めながらひと休みしてみてはいかがでしょうか。
トゥドゥック帝が自ら綴った、フランスとの協定の経緯や自らの生涯、グエン朝の憂いが書かれた石碑文も必見です。
⇒観光に飽きてきたので、釣り殿でごろごろと寝て休憩したら当時の人もこんな感じかなと思えてきた。
たくさん陵があるが、メイン以外小さくてさーと見る感じでした。
■ミンマン帝陵
第2代皇帝ミンマン帝(在位1820〜41)の陵墓で、考陵と称されます。
フエ市街から15km離れた小高いカムケー(錦鶏)山にあります。
考陵は1840年から3年かけて建設されました。ミンマン帝は完成前の1841年1月に病が急変し崩御されたため、次代皇帝ティエウチー帝により完成しました(1843年)。
ミンマン帝は先代とはかわって西洋文化を廃し、儒教的思想を重視していたため、陵は中国の明や清の陵制を参考にしています。
周囲1750mの城壁に囲まれた陵内には、拝庭、碑亭、寝殿、陵墓など主要な建造物が700m の真っすぐな参道の上に配置され、グエン王朝の最盛期を感じさせる威風堂々とした構成になっています。また顕徳門、崇恩殿、明楼には約600点の詩文が美しく彫刻されており、オリジナリティーのある建築物を見ることができます。
陵と優雅な大庭園がひとつに融合し、他の帝陵と比べて最もととのった構成の考陵は皇帝の荘厳さを体現しているといえます。
⇒初めに見学したせいか、見ていて興味深いことが多かったですね。
場所はフエの街から一番遠いので、私はここから戻るように綾を見て行きました。
■バン山遺跡(Di tích núi Bân)にある石像。
ここはグエン王朝の前の王朝−西山朝のグエンフエが光中帝と号して1788年12月22日に2代皇帝に即位した場所です。
現在は広場になっており、光中帝の石像が置かれています。石像は高さが21メートルあり、タインホアの青灰色の石からつくられています。光中帝はベトナムのナポレオンと称される人物で、シャム族や清王朝などとの戦闘に連戦連勝した戦い上手。今でも英雄としてたたえられています。是非この大迫力の石像を見てください。
⇒道沿いにあるので、通りすがりに横目で見れば十分ではないでしょうか?
■アンディン宮殿
アンディン パレスは、市内中心部から約 2 km のグエン フエ通りにあります。
皇帝カイディン (1916-1925) は、彼が住み続けていた小さな住居に基づいて宮殿を建設しました。
外国人の使節団を迎える場所となりました。トゥ・クン夫人は1945年から1950年、1968年、1975年に宮殿に滞在しました。
王宮には阮朝時代の伝統建築が今も残っています。建築は、柱やアーチなどの装飾様式やアイテムによっても明確に示されています。
当時建設された他の作品と同様に、アンディン宮殿では西洋化された建設資材が使用されました。
部屋、階段、装飾パターンは伝統的なスタイルから離れています。
龍や鳳凰の文様の代わりにぶどうの葉を使いました。デイジーと蓮のパターンはバラのパターンに置き換えられました。
特筆すべきは、1階のリビングルームと2つの応接室。
リビングルームには、ザーロン、ミンマン、チュー・トゥリ、トゥドゥック、カイディン、ドン・カーンの6人の皇帝の墓を描いた絵が飾られています。
西洋建築を忘れさせてくれるドローイングや滑り模様が心地よい。2階と3階はTu Cung夫人が住み、神々を崇拝する場所でした。
⇒ここは、行かなくても入らなくてもいいですね。
解説を読むと凄いのですが、かなり小さくて、展示も保存状態もよくないですね。
皇帝カイディン (1916-1925) は、彼が住み続けていた小さな住居に基づいて宮殿を建設しました。
外国人の使節団を迎える場所となりました。トゥ・クン夫人は1945年から1950年、1968年、1975年に宮殿に滞在しました。
王宮には阮朝時代の伝統建築が今も残っています。建築は、柱やアーチなどの装飾様式やアイテムによっても明確に示されています。
当時建設された他の作品と同様に、アンディン宮殿では西洋化された建設資材が使用されました。
部屋、階段、装飾パターンは伝統的なスタイルから離れています。
龍や鳳凰の文様の代わりにぶどうの葉を使いました。デイジーと蓮のパターンはバラのパターンに置き換えられました。
特筆すべきは、1階のリビングルームと2つの応接室。
リビングルームには、ザーロン、ミンマン、チュー・トゥリ、トゥドゥック、カイディン、ドン・カーンの6人の皇帝の墓を描いた絵が飾られています。
西洋建築を忘れさせてくれるドローイングや滑り模様が心地よい。2階と3階はTu Cung夫人が住み、神々を崇拝する場所でした。
⇒ここは、行かなくても入らなくてもいいですね。
解説を読むと凄いのですが、かなり小さくて、展示も保存状態もよくないですね。