Matterhorn登頂計画 7/13 夜の訓練。

Matterhornは、時間が勝負の山なので、今日は、ぷっちゃんの懸垂降下訓練を
暗い本牧公園ですることに。
でも、本当の目的は、下降訓練と言う口実で暗い公園に連れ出すことです。

ではなくて、本当にシステムの確認と実地訓練です。
まずは、１０数える間に、スムーズに下降器をセットしてセルフを外して下降開始出来るようにするのが目標。
初めは、滑り台でやっていたのですが、いまいち雰囲気が出ないのと暗かったので、歩道橋に移動してで訓練することに。
熱が入ると段々厳しくなる傾向の俺の指導。
最後は、ぷっちゃん泣きが入る程の厳しい訓練の末、最終的には、かなりいいところまできたので合格です。
システムの再確認も出来たし後は、事故の起きない事を祈るのみです。

海外保険は、ガイド登山でないと保険に加入出来ないとメールがきたのだけど・・・。

Matterhorn登頂計画 航空券やっと買えました。

結局シンガポール航空では取れずに、マレーシア航空で行くことになりました。
しかも、予定が１日短くなってしまったので、スケジュールがタイトになってしまった。
費用は、117,000円でした。
これに、空港使用料とか税とか燃油料とかで約１５万円でした。

出発は、７月２２日で帰国は７月３１日です。
登頂予定日は、７月２６日かな？
フリークライミングばかりやってないで、アルパイン向けのトレーニングしなくては。

Matterhorn登頂計画：航空券編 4/5 「やっと航空会社決定しました。」

しかし、格安航空券はなかなか取れないね。
「９．８万円新価格！」とネットに出ていたので、直ぐ電話しても「お席がありません」だって。
これて、公取に引っかかるんではないかな？？
公取返事しろ！！仕事しろ！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今仕事がもの凄く忙しいのに、今日も朝から１１時過ぎまでズート、ネット見ながら電話しまくり。
横にいるアシタントの女の子の視線が痛い痛い。
余りにも視線が痛いと、「航空券取れないと落ち着かなくて・・・・」などと、言い訳ひとり言ってみたりしてね。
もしかして、この視線クライミングで痛めた左手より痛いかも。
遠藤ちゃんごめんね

最終的には、日にちを変更してシンガポール航空で取れました。
先発隊の２人分だけ・・・・・。
後発隊は、帰りのチューリッヒ～シンガポール間がキャンセル待ち状態。
他の旅行会社では、キャンセル待ちのリクエストも入らないとのこと。

バックパッカーさんの書き込みを参考に、到着地をジュネーブからチューリッヒに変更して正解だった。
ジュネーブでは、取れなかったと思う。

で行く日にちは、
先発隊が、「７月２２日出発で８月１日帰国」
後発隊が、「７月２５日出発で８月１日帰国」
値段は、１３．５万円１０万は無理でした。
これに、燃油料とか空港使用税とかが、２．５万とのこと・・・・。
あとは、宿泊をテントにして節約するしかないかも。

どうせ、山にいるのだし・・・。いつも幕営だし。
でも、スイスだから・・・・ホテルも泊まってみようかな？？？
山屋は幕営で十分かな・・・・・・。
ぷっちゃんたちは、ホテルに泊まると行ってるけど・・・・・。
キダちゃんが裏切って、ホテル泊まったら俺一人幕営？？？
そしたら、ぷっやんのベットに夜這いしかないな・・・・・。

Mａｔｔｅｒｈｏｒｎ登頂計画：スケジュール編 3/30 「スケジュールが決まらん。」

今年の夏にMatterhorunに行くべく計画中です。
メンバーは、同じ山岳会のキダちゃんとなんちゃって登山隊のぷちゃんと友達。

今回山頂まで行くのは、俺とキダちゃんのみ。
ぷちゃんたちは、3,200mのヘルンリ小屋までです。

一応　７月14日～23日位のあたりというのは決まっているのだけど、ぷちゃんと友達は、看護士だからなかなかスケジュール調整が出来ない。
今日は、横浜で肉食べながら、色々話あったが結局スケジュール調整で行き詰る。

飛行機は、Geneve直行便に乗りたいのだがこれは高い。
一応候補は、CXかTK。
CXは、成田→香港→ロンドン→ジュネーブと乗り換えが多いが、乗り換え時間が短くて実は早く到着するし安い、さらに、毎日運行している。
ＴＫは、イスタンブールで一度宿泊になってしまうが安い、運航日が週４なのでスケジュール調整がより難しくなってしまう。
来週には、航空券手配しなくては・・・・。
誰か安い航空券教えて！希望は、往復で１０万程度！

どうなるか、Matterhorn登頂計画。