5月14日に鈴鹿の入道ヶ岳に行ってきました。
鈴鹿は伊勢茶の産地です。茶摘みが始まった茶畑の向こうに入道ヶ岳の姿を見ながら登山口のある椿大神社(つばきおおかみやしろ)をめざしました。
椿大神社から入道ヶ岳に登るコースは3つありますが、北尾根コースを登り、二本松尾根コースを下りてくることにしました。
山の姿を見るとなだらかな感じでしたが、登ってみるとそこそこの急坂がずっと続く山でした。
それも1時間以上眺望のない樹林の中を登るのです。
しかし、標高750mを越えたところで空が開け、明るい見晴らし場に出ます。
北に鎌ヶ岳、御在所岳、雲母峰が目の前に見え、その奥に釈迦ヶ岳の姿も望めます。そして南西には入道ヶ岳山頂の鳥居も確認できました。
こういう景色に出会えるからこそ苦労してでも登ってくるというわけです。
いつも登った山の頂上で記念写真・証拠写真を撮ります。
この日は風の強い日でした。カメラを三脚に取り付けてタイマーをセットしたのですが、自分が被写体となるべく移動したところでカメラが風にあおられて、ひっくり返ってしまったのです。
幸い石に当たったところが2mmほど傷ついただけで壊れずに済みました。
以前にもありましたので、このカメラは2回目の災難です。
そのあとは無事に下山することができました。
写真は順に、
(1)茶畑の奥にそびえる入道ヶ岳と鎌ヶ岳
(2)北の頭から望む鎌ヶ岳と御在所岳
(3)北の頭から入道ヶ岳山頂
(4)入道ヶ岳山頂の鳥居
鈴鹿は伊勢茶の産地です。茶摘みが始まった茶畑の向こうに入道ヶ岳の姿を見ながら登山口のある椿大神社(つばきおおかみやしろ)をめざしました。
椿大神社から入道ヶ岳に登るコースは3つありますが、北尾根コースを登り、二本松尾根コースを下りてくることにしました。
山の姿を見るとなだらかな感じでしたが、登ってみるとそこそこの急坂がずっと続く山でした。
それも1時間以上眺望のない樹林の中を登るのです。
しかし、標高750mを越えたところで空が開け、明るい見晴らし場に出ます。
北に鎌ヶ岳、御在所岳、雲母峰が目の前に見え、その奥に釈迦ヶ岳の姿も望めます。そして南西には入道ヶ岳山頂の鳥居も確認できました。
こういう景色に出会えるからこそ苦労してでも登ってくるというわけです。
いつも登った山の頂上で記念写真・証拠写真を撮ります。
この日は風の強い日でした。カメラを三脚に取り付けてタイマーをセットしたのですが、自分が被写体となるべく移動したところでカメラが風にあおられて、ひっくり返ってしまったのです。
幸い石に当たったところが2mmほど傷ついただけで壊れずに済みました。
以前にもありましたので、このカメラは2回目の災難です。
そのあとは無事に下山することができました。
写真は順に、
(1)茶畑の奥にそびえる入道ヶ岳と鎌ヶ岳
(2)北の頭から望む鎌ヶ岳と御在所岳
(3)北の頭から入道ヶ岳山頂
(4)入道ヶ岳山頂の鳥居