伊那谷の飯島町にある傘山(からかさやま)へ行ってきました。
傘寿の祝いに登る人もいるそうですが、2年前倒しです。
この日は好天に恵まれて絶景眺望に感動。南アルプスのパノラマ眺望のほか、中央アルプスの仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳などの巨大な雪稜が眼前に押し迫ってくるようでした。
詳しくは 《傘山》 山行記をご覧ください。
(1)傘山 南駒ヶ岳や空木岳あたりは雲がかかっているようです。 その手前に見えるのが傘山です。
(2)入口屋石碑 入口屋って何? なぞの石碑です
(3)傘山山頂 コースタイム通り3時間で登ってきました
(4)中央アルプス 巨大な雪稜が眼前に押し迫ってくるようです。
(5)空木岳(2,864m) 中央アルプスで2番目に高い山です
(6)南駒ヶ岳(2,841m)
(7)仙涯嶺(2,734m) ぎざぎざの岩稜は迫力がありますね
(8)南アルプスのパノラマ 北から南まで一望できます
傘山山頂には1時間20分という前代未聞の長時間滞在をしてしましました。 風もなくて寒くないし、あきない眺望に魅了されてしまったということです。
お元気ですね~、Motaさんは。
2年後の傘寿に、もう一度、登っては、いかがですか。
2年後は無理だと思って、今回行ってきたんですよ。
山頂での出会いも、ラッキーで、傘寿のお祝いが前倒しで来ましたね。
そうそう、車に同乗させてもらったラッキーは前祝いだったんですね。
伊那谷方面の温泉へ行ってきましたが、曇天と雪で綺麗な景色は見えませんでした。
絶好な山登りでしたね。
言葉の端々に感動が伝わってきます。
快晴、無風、透き通った空、適度な積雪、最高でしたね。
伊那地方は意外と雪が少なく登るにこの時期好適期ですね。
陣馬形山と並び称せられる山ですネ。
雪見温泉の場合も晴れていた方が気持ちがいいでしょうね。
確かに、冬場の陣馬形山と並ぶ展望台の山ですね。
距離的にも遠くないし、日帰りで行ってくるには丁度よい所ですね。
今度此の山に行かれる時は、傘寿のお祝い登山ですね。(^-^)
1500mちょっとの山なので、3000m級の中央アルプスを見上げる形ですね。
猫さんも是非行ってきてください。
傘寿に再度登れるといいのですが・・・。
中央アルプスの山の名前が出てきて、縦走時を懐かしく思い出しました。この中で田切岳は初めて聞く名前だったので調べたら稜線から外れた山ということが分かりました。
このような山の名前まで本当によく御存知ですね。感心するというか、尊敬します。
このような知識もさることながら、お身体も人並み外れておられ、これまた尊敬いたします。
お褒めいただきましたが、それは買いかぶりです。
空木岳、仙涯嶺などは位置関係や山の形からわかりますが、田切岳は私もわかりませんでした。
種を明かすと、傘山山頂の小さなボックスの中に山の姿と名前を記した印刷物が置いてあったのです。
したがって、ほかの山もすべて山座同定できたんですよ。