山の上から下まで流れにそって様々な景観を形成している石灰棚が黄龍です。
全体を見ると黄色い龍のように見えることから名づけられたということです。
黄龍の観光は大変でした。
あいにく小雨が降っていたこと。3200m~3650mという高地のため高山病の症状が出た人がいて気の毒だったこと。そして現地ガイドの要領が悪く、入場券手配に1時間もかかったことなどです。
入場券購入にパスポートが必要だったのですが、バスの中で事前に集めておけばいいものをその場で集め、おまけに数を確認しなかったため後からもう一度買いに行く羽目に・・・。
この時間ロスの影響で、7・8人の女性メンバーが一番景色のいい五彩池を観光できず、彼女たちはとても残念だったと思います。
まずロープウェイで3470m地点まで上り、そこから木道を約7km歩いて黄龍の入口まで戻る行程です。一部を除いて下りベースの道でした。
石灰棚に透明な青い水がたたえた大小様々な湖。黄色い龍のようにうねり下る流れ。大小の滝など、自然景観だけは現地に立ってこそ味わえるものでした。
写真
(1)五彩池(標高3650m)
(2)黄龍寺
(3)争艶彩池
(4)まだ水が入っていない池
(5)飛瀑流輝
全体を見ると黄色い龍のように見えることから名づけられたということです。
黄龍の観光は大変でした。
あいにく小雨が降っていたこと。3200m~3650mという高地のため高山病の症状が出た人がいて気の毒だったこと。そして現地ガイドの要領が悪く、入場券手配に1時間もかかったことなどです。
入場券購入にパスポートが必要だったのですが、バスの中で事前に集めておけばいいものをその場で集め、おまけに数を確認しなかったため後からもう一度買いに行く羽目に・・・。
この時間ロスの影響で、7・8人の女性メンバーが一番景色のいい五彩池を観光できず、彼女たちはとても残念だったと思います。
まずロープウェイで3470m地点まで上り、そこから木道を約7km歩いて黄龍の入口まで戻る行程です。一部を除いて下りベースの道でした。
石灰棚に透明な青い水がたたえた大小様々な湖。黄色い龍のようにうねり下る流れ。大小の滝など、自然景観だけは現地に立ってこそ味わえるものでした。
写真
(1)五彩池(標高3650m)
(2)黄龍寺
(3)争艶彩池
(4)まだ水が入っていない池
(5)飛瀑流輝
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