乾物類は、軽くて常温保存できるなど、つい買いだめをしてしまうものも
有り、使い切れないものなど、無駄にしてしまうことも有ります。
その乾物を、ヨーグルトでもどす方法も有るそうです。
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「手軽で乾物のイメージがガラッとかわる」と、一般社団法人「DRY and
PEACE]のサカイ優佳子さんと、田平恵美さん。
二人が薦めるのは、ヨーグルトでもどす方法。
切干し大根なら水で戻すよりシャキットするなど食感も変化し、乾物と
ヨーグルト双方の栄養やうま味を生かせる。
容器に乾物とプレーンヨーグルトを入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で8時間おいて
戻すのが基本。野菜類の乾物ならいヨーグルトは3~5倍の重量。
海藻類なら8~10倍が目安になる。
田平さんは「スケールで厳密に測らなくても、うヨーグルトが乾物をまんべんなく
覆っていれば大丈夫」と話す。
時間もだいたいで、夕食に使うなら朝、朝食なら前の日の夜にヨーグルトと
合わせると段取りが付けやすい。
「戻した後は、冷蔵庫保存で1週間以内で使い切って」という。
「最初は生で、残りは火を通す料理に、と使い分けてもいいでしょう]1.
スイーツにはドライフルーツを。ドライマンゴーや干し柿はぷるぷるに仕上がって、
ヨーグルトごと食べられます。
*** 朝日新聞記事より抜粋にて ***
まだ実際に作っていませんので、試して作ってみたいと思っています。
公園の銀杏の黄葉です・・・すでに落ち葉のジュウタンになっていることでしょう。