先日もポテトサラダ食中毒の事件がありましたが、O157が疑われましたが、
食中毒には、ノロウイルス、カンピロバクターなどもあります。
7月~9月は気温が高く、水分が多いので、食料も腐りやすく、菌も増殖しや
すく体の抵抗力も低下気味で、O157には十分注意が必要とのことです。
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また、魚介類に付いている寄生虫「アニサキス」による食中毒も報告されている。
体長2~3㌢の糸のような幼虫は魚の内臓に寄生し、水揚げされて時間が経つほど、
内臓から筋肉(身)に移動しやすい。
その身を生で食べると時間で幼虫が胃の中の壁を傷つけ、異物を除去しようとする
反応が胃の中で起き、平均6~8時間でみぞおちの激痛や嘔吐などの症状が出る。
内視鏡で幼虫を取り除くと症状がやわらぐという。
アニサキスによる食中毒の原因の魚を特定できた49件のうち、27件はサバで、
他にアジやサンマ、イワシなどだった。
幼虫は、酢や塩に漬けても死なない。厚生省は予防策として▲70度以上での加熱
▲零下20度で24時間以上冷凍▲幼虫がいないかを目で確認して取り除く▲新鮮な
魚を選び早めに内臓を除くーーーをあげる。
冷凍すると味が落ちる・・・といいますが、厚生省は、アニサキス対策のための
冷凍義務づけを検討すべきだ」と話す。
*** 朝日新聞記事より抜粋にて ***
私も千葉在住の時には、新鮮なサバが身近にあり、よくシメサバを作りました。
茨城に来てからは、新鮮なサバがなくて作っていませんが、時たまアジでつくる
ことはあります。生で食べるものには、注意が大切だと思います。
以前には、gooブログでは編集記事内に「お絵かきツール」が
あり、その機能を使ってお絵描きしたものです。
日本髪の女の人を、描いてみたかったものですから、なんとか
纏めて描いたものです。
2011年の作品です。
散歩にあまり出ていませんので、写した画像がなく、
再度アップさせていただきました。