気ままな思いを

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綴る雑日記です 

風邪予防のキンカン

2012-03-22 | 言葉の意味は


3月も一週間あまりで終わろうとしていますが、三寒四温を繰り返して
春を迎えようとしています。

季節の変動に、身体がついていけなくなって、風邪もひきやすいので、
くれぐれも、ご注意なさってください。

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かんきつ類で一番小さいキンカンは、旬は過ぎてしまいましたが、昔から、
「風邪がはやるとキンカンが売れる」と言われて、のどの痛みやせきを
和らげる効果がある民間薬として、親しまれてきました。

βカロテン、ビタミンEやビタミンCなど、免疫を向上させ、細胞の老化を
防ぐ成分を多く含み、また、果物には珍しくカルシウムも多いそうです。

皮には、毛細血管を強化したり、ビタミンCの吸収をよくしたりする、
ポリフェノールの一種ヘスペリジン(ビタミンP)も含まれます。

ビタミンCやカルシウム皮の部分に豊富なので、
      皮ごと食べるのがよいそうです。


*** 朝日新聞・やさい流より抜粋にて ***


完熟キンカンは粒も大きく、皮ごと食べても、甘みがあります。
旬の完熟キンカンを、沢山食しましたので、風邪は逃げてくれるでしょうか。




紅梅です・・・梅の開花も遅れているようです

 

 


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