玉子は、江戸時代からあったネタです。
とすしの歴史に詳しい、 名古屋経済大短期大学部、
日比野 光敏助教授が教えてくれました。
ネタは一番最初に、
玉子焼き、のり巻、穴子、白魚、コハダ、マグロ刺 し身と続く。
握りずしは江戸後期の、文政(1818~30年)のころに、登場したという
から、玉子焼きは最初から、看板だった。
マグロのトロが、すし屋で当たり前に食べられるようになったのは、
冷蔵技術が発達した戦後のことです。
すしは塩漬けの魚肉に、飯を加えて発酵させ保存する「発酵ずし」と
して、誕生したという。
握りずしが江戸の町を席巻する前には、箱にご飯とネタを詰めた「箱
ずし」や、「巻きずし」があった。
箱ずしには玉子焼きが使われ、巻きずしにも、薄焼き玉子で飯をまく
「玉子巻き」がある。握りずしにも、これらから自然に引き継がれたと
考えられる。
玉子焼きは、いつから食べていたのだろうか。
千葉大名誉教授の松下 幸子さん(江戸の料理文化研究家)は、
鶏卵料理は、日常的に食べられるようになったのは、江戸時代から
だと思います。当時は高価な食材でした。
すしに玉子焼きが、今も欠かせない理由は。
2つの意見があります。
① すし飯には、玉子焼きの甘みが、口直しになるという説。
② 飯台に並んだ色。
玉子焼きの黄、マグロの赤、コハダなど光りもの、のり巻の
黒が並び、色彩的にもおいしさが増します。
*** 朝日新聞より ***
おすしの歴史も知りませんで、食べていましたが、おいしいものと
いいますと、日本人でしたら、やはりおすしでしょうか。
回転寿司も増えて、おすしのイメージとはかけ離れたような、ナス、
アボガド、ハンバーク、イカ天などなどの、すしネタもあり、本物の
おすし食べたいなと、思ってしまうこともあります。
すしネタは、魚介類ですが、なぜ玉子焼き?と不思議に思います
が、江戸前すしには、厚焼き玉子が添えられている場合もあります。
玉子焼きの味で、おすし屋さんの腕が分るとも、いわれています。
江戸時代からの看板として、玉子焼きは千年をこす歴史のなかで
引き継がれているようです。
蘭の花です → JTrimにて加工してみました。
色が変に?なりました。
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ウオーキング~雨のためお休みしました。
午前中PC教室にて、JTrimを学んでいます。
雑用に追われPC開けても違う事をしたり・・・
中々ブログ更新も出来ず、お邪魔も出来ませんでした。ごめんなさい。
motokoさんは毎日更新されていて・・・
私より病院やら勉強やら・・沢山なされ、主婦の仕事も。。。。
きっと年賀状も終わられたのでしょうね。
私は毎日何をやっているのかしら?と思うくらい何もかも溜まっていて片付きません
寿司ねたの玉子焼き・・私はおすし屋さんで玉子焼きは食べた事が無いんですよ、おかしいでしょ?
でも、最後の〆は玉子焼きで口直しをするようですね。
玉子焼きを食べるお腹の余裕があったら、別のものを食べたい・・と思ってしまうsuwaroです。
腰の方は、すっかり良いでしょうか。
目に見えない雑用は、沢山有りますものね。
毎日の更新は・・・パソコンに取られている時間も多く、若い??ときより、時間に追いかけられて、過ごしているようです。
その反面、おろそかになってしまうことも、ありますね。
年賀状は、まだ、作成完了していません。
今年は、年賀状に対して、のんびりしすぎているようです。
あれも、これもと心を亡くしているようです。
すしネタの玉子焼き・・甘いもの好きですので、食べてしまいますけど、口直しといっても、すし飯も結構
お砂糖使っています・・こと考えますと、食べられなくなってしまいますね。
でも、おすしは美味しいです!!。
suwaroさんの玉子食べたことがないにちょっとびっくりでした(*^o^*)
私にはかけがえのない『美味しいもの~♪』なもので(*^▽^*)
今はあまり行かないですが、ちゃんとしたお寿司屋さんへ行ったらお寿司より玉子焼き頼んだりしちゃいますヾ(@^▽^@)ノ
実は私、酢飯があまり好きじゃないかも。。。
自宅でやる手巻き寿司とか温かい酢飯は好きなんですけどね~(*^_^*)
今は行くとしたら、たまごっちともっぱら回るお寿司屋さんですが、ハンバーグ寿司も大好きです~♪
お正月地元で『ハンバーグ・うに・卵焼き・とろサーモン』堪能してきます(=゜▽゜)ノ
suwaroさん、本当におひさしですが、お元気のようで
一安心ですね。
近所のおすし屋さん、閉店してしまって、もう3年は
ちゃんとしたおすしは、食べていません。\(-o-)/
回転の方に、気軽に入ってしまいます。
焼きサーモンは好きで、必ず手を出しています。
お酢は体に良いといいますが、我が家では、すし飯には、結構お酢を沢山使っています。
ご実家に帰る楽しみが、だんだん近づいていますが、
ご両親も、楽しみにしていることでしょう。!!
ウニ、イクラ、カニ、サーモンなど北海道ならではです。体重管理と相談して?、堪能してきてくださいね。
コメント有難うございます。
随分古い記事で、私も読み返してみましたが、
卵の歴史を見ますと、江戸時代中期頃から一般にも
食べられるようになり、「卵百珍」というレシピ本も
あったようです。
庶民には、高値の花の卵だったようです。
江戸前の甘い卵焼きが出てきたのが、江戸時代
末期とされています。
江戸時代から引き継がれている甘い卵焼きは
嫌われることなく、これからも引き継がれていくこと
と思います。
読者登録ですが迷惑など感じておりません。むしろ嬉しい思いです。
ただ、登録を解除するのでしたら「読者になる」の右の数字をクリックして出てきた画面で読者登録中をクリックすると解除になると思いますが。宜しくお願いします。