気ままな思いを

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綴る雑日記です 

爪はどうやって伸びるの?

2015-04-27 | 言葉の意味は

 
爪の色、つやを見れば現在の健康状態が分かるといい、また爪には
数ヶ月間の健康状態の記録が残っているそうです。

神奈川県の中3男子からの、「爪はどうやって伸びるの?」の
質問に対する答えがありましたので、書き記してみます。

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爪は皮膚の細胞が変化したもので、皮膚の下に隠れている付け根の「爪母=つめぼ」
と呼ばれるところで次々につくられて、前にできた部分が押し出されて伸びます。

一日に0.1㍉くらい。足より手の指のほうが伸びるのは速い。それに手の指でも、
人さし指、中指、薬指は速く、親指と小指は比較的遅いと言われている。

女性より男性、高齢者より若い人、夜より昼のほうが伸びるのは速い。それに
冬より夏のほうが爪は伸びやすく、指先の血行などが関係しているかもしれません。

爪には刺激や衝撃から指を守ったり、ものをつかむときに支えになったり、
大事な
働きがあり、爪がないと指先がふにゃふにゃで細かい作業ができないし、
歩くときに
指先に力を入れるためにも、爪は必要なのです。


*** 朝日新聞・DO科学より抜粋にて ***


爪は、指によって伸びる違いがあること、指を守ったり、ものをつかむときのささえに
なったりと、普段は考えてもみませんでしたが、爪にずいぶんと助けられているのですね。

爪が長過ぎるとひっかけたり、割れやすくなって危ないので、爪が水分を含んで柔らかい
お風呂上りに切るのが、お勧めだそうです。




庭のスズランに、このような可愛いツボミが・・・・・

 

 

 


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