お料理を作る際に、調味料をきちんと量る人、感でこの位と
入れる人・・・と様々と思います。
初めて作るお料理は、レシピどおりにきちんと計量して作って
いますが、だんだん慣れてくると、おおざっぱにこの位となって
失敗してしまうこと多い私です。
言葉の意味も深く考えずに、自分なりに、
解釈している事が、多いと思っています。
どう違うの?
塩少々 指2本でつまんだ量
塩ひとつまみ 指3本でつまんだ量
茹でる 「湯がく」より、しっかり永く加熱すること
「茹でる」「湯がく」と使っていて、同じ意味合いに
とっていましたが、辞書で調べてみました。
やはり、違います。
茹でる~熱湯で煮る
湯がく~野菜のあくなどを、取り除きたい時
たっぷりの湯で、さっとゆでる
たらこ 腹と一本の違い
2本でひと腹
米の1合と1カップは同じか
1カップは200mlで
1合よりやや多い
昆布は水で洗わない
表面についているのが、カビではなくて
うまみの素、気になるなら、固く絞った
濡れぶきん、ふき取ると良い
塩の調理用語
よび塩 塩蔵品の塩ぬきする時に、使う薄い塩水のこと
たて塩 海水程度の塩水のこと
(魚介類の下洗いや、野菜などの下漬につかう)
べた塩 魚の全体に白くなるほどの、塩をすること
塩じめ 魚に塩をふって、余分な水分を除き、身をしめる
↑ チェリーセージ・ホットリップスです。
可愛らしい花ですが、スカートはいた小鳥が
番(つがい)で仲良く、止まっているように見えます。
(ボケて写っていますが・・・)
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ウオーキング~お休みしました
「茹でる」は、標準語の場合で「湯がく」は関西
の人が主に使っている言葉だと勝手に思い込んで
いました。 言い方が違う言葉で、意味は全くオナジと
今日の今日まで思っていました!
恥ずかしい~~ゎ!!
お塩も、結構いいかげんに……!!
これじゃあ主婦の鏡?!になる事ができないはずです!
茹でる、湯がく・・・同時に比べると違いは分かるのですが今までそんな違いを意識せずに同じように使っていました
たて塩、べた塩・・あまり聞かないし知りませんでした
知らなくても料理できるものですね(笑)
「チェリーセージ・ホットリップス」
スカートはいた小鳥が番(つがい)で仲良く・・・
仰るとおりに見えるので余計におかしくてクスッ・・です
本当に可愛く見えます!
>「茹でる」と「湯がく」を間違って・・・
恥かしいこと、ありません!!
私も、茹でる、湯がくは同じ意味にとって、使っていました。
(反省しきりです)
塩加減も、指2本でつまんでも、多いとき、少ない時とありますし、“少々”、“ひとつまみ”と、言葉の区別してお料理していませんものね。
主婦の長年の?感で、これくらいが・・・結構いいのでは(ときには失敗もしますが)ないでしょうかと思ってしまいます。
最初のコメント、削除しておきましたね(事後でごめんなさい)
私も、同じです。茹でる、湯がくを同じ意味に使っていました。
調理用語は知らなくても、よび塩、塩じめなどは、普段していますものね。調理用語は、プロの調理師さんにお任せ・・・という
気持ちになってしまって、これだから駄目なのですね。
>知らなくても料理できるものですね
suwaroさんが、そう言うのでしたら、一安心の私です。
私には、スカートはいた小鳥さんに、どうしても見えてしまいます。でも、番で可愛いいで~~す。
調味料の方はやっぱり手加減になってしまいます。
でも味見しながら、無意識に、私というよりは主人好みになっていますね。
いろいろ勉強になりました。
いま、一合升はあまり使いませんね。
確かめてみました。(一合升が有りましたので)
炊飯器についている1カップは、一合升と同じ用量です。
お米計ってみましたら
一合升=170グラム
カップ =170グラム(炊飯器についているカップ)
計量カップ(200ml)に、炊飯器についているカップに、お水を入れて移しましたら、180mlでした。
ですから、1カップ(200ml)は、一合よりやや多いは正解でした。
計量カップと、炊飯器についているカップは、用量が違っているという事です。
私も、確認して納得できました。
炊飯器のカップと、計量のカップ同じと思ってしまいますものね。
私も、調味料はほとんど手加減ですね。
>私というよりは主人好みになっていますね。
ご馳走様です。ご主人もやさしい奥様で、幸せですね。